天気が崩れる前に、御殿場の道祖神追加調査を続ける。
工場のブロック塀に三基の石造物が祀られている。中央像が鮎沢-20-双体、右像が鮎沢-21-単体だった。
鮎沢からは、田植え時の水田に映り込む富士山がどこでも見える。しかも人工物が少ない。
道沿いの6基の石造物群が祀られている。左端の像が東山-28-双体らしいが、摩滅していて双体の面影はない
富士山も見える見晴らしの良い道沿いに、東田中-41-文字碑が立つ。金時山を背景にして
鮎沢の水田への映り込み
住宅地のT字路に3基の石造物が祀られていて、左端が栢ノ木-16-文字碑
大堰の石造物群もこれで3度目の調査。ようやく、美乃和-2-単体が見つかった。(石祠の左の良くわからないが単体のようだ)
Y字路の東向き角に、4基の石造物群が祀られている。前列中央が仁杉-1-文字碑。
新橋-24-文字碑、鮎沢-37-双体、深沢-45-文字碑、柴怒田-2-双体、中畑東-19-猿田彦、茱萸沢-8-双体が見つからなかった。ヒントが正しくないようだ。