2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
暑い昼間の撮影を避けて、夏は富士山周辺の標高が高い場所が良い。人文字と光芒の下見を行った。 十里木 十里木の登山道近くから星景と人文字を撮影。しばらくすると、猪?の鳴き声が近くなってきたので、撤収。雲が多いときには、星空に浮かぶ雲を取り込む…
梅雨明け以降、熱中症危険情報が飛び交う中、上多賀の多賀神社の例大祭の内、夕方に奉納される宵宮に出かけた。翌日の本祭りにも興味があるが、この暑さの中で一日撮影するのは危険なので回避した。夏の東海岸は混むので避けていたが、伊東線を使えば、楽に…
写真クラブの撮影会で、毎年夏に行っている富士宮・富士方面のハス花とヒマワリを撮影した。 富士宮市・馬見塚のハス田 猛暑の中、案の定、富士山は雲に隠れていた。ハスの花はまだ見ごろだったが。それにしても暑い。ハスの葉も潤いを求めている。
静岡県地学会・東部支部主催のジオツアーに参加して、楽寿園の常盤の森周辺を観察した。自然の日陰の下で、一時だが猛暑を忘れることができた。 楽寿園駅前口からの園内西に見えるクリーム色の建物辺りが三島溶岩流の最頂部と考えられる。
大潮のトンボロに合わせて、南伊豆のガイド仲間と観察会を行った。 逢ヶ浜 トンボロ 弓ヶ浜の東の逢ヶ浜で、大潮の時に雀岩までトンボロが現れる。右の二つに見える小島が雀岩で、左の独立した小島が姑岩。干潮時刻に合わせて、雀岩に向かう。一部、汐だまり…
南伊豆のジオサイトの再訪のついでに、四か所の三島神社に訪れた。 蛇石の三島神社 蛇石峠への南からの登り口に当る蛇石の集落の高台に、三島神社が建つ。急な石段の上に、社殿がある。 社殿は、西向きに建つ。謂れと御祭神は不明。扁額も無し。
網代の阿治古神社の例大祭に出かけて、夕方に行われる御上りを撮影した。動画主体の撮影だったが、静止画も少し撮影した。酷暑が続くが、夕方ならば少しは和らぐと期待したが、道路の熱で厳しかった。初めてで様子が分からないので、事前にYouTubeで巡行路を…
梅雨明け宣言が出るとの予測で、写真クラブの撮影会に向けて、富士宮と富士市でロケハンに出かけた。 富士風穴 富士風穴の洞穴に差し込む光芒を撮ろうと早朝に到着した。霧は出ないし、期待に反して、朝日は射しこまなかった。東北東の空は明るいが、青空は…
梅雨明け間近の暑い昼下がり、韮山・四日町の八坂神社で奉納されるお天王さんの撮影に出かけた。 少雨予報から一転して、夏の日差しが照り付ける八坂神社境内で神事が始まる。男神輿が、ご神体が降臨したとされる一角をお旅所に向かう。
梅雨なのに、酷暑が続く毎日。夏のシーズン前に、東伊豆の三島神社を踏査した。 東伊豆町・大川の三島神社 大川海岸を通る国道傍に、社殿が建つ。御祭神や謂れは不詳。社殿は東南東を向いているので、御島(三宅島)に向けているのかも? 扁額には、[三嶋神…
富士山麓のヒメホタルの様子を下見してきた。まだシーズンはこれからのようだ。準備をしたつもりだっだが、前撮りは失敗、ホタルの少ない場所を選定した、明るいレンズ(24mm F1.4)を用意したものの、暗く撮れてしまった。学ぶ点もあったが、反省課題が多い下…
日中は不要不急の外出規制が出ているので、エアコンを入れた部屋でおとなしくしているこの頃。夜間でも熱中症のリスクはあるいうが、夜になるとうずうずとしてくる。七夕の夜なので、南伊豆・大瀬の蓑掛岩で天の川を撮ることにした。 気象条件は星景撮影には…
八坂神社(新明神社の摂社)のお天王さんの裸神輿の音が聞こえてきたので、あわててカメラを持って追いかけた。回覧板を見ていなかったので、いつやるか知らなかった。(大場川のみそぎは実施したのか?) 町内を巡幸する裸神輿。通り道の家には提灯の灯りが…