2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ富士宮の道祖神探しも最後となる。天気が良いので、一気に探すことができた。 村山堂・大渕の十字路の北東角に文字碑-AAA(文字が摩滅)がコセンダングサに隠れていた西町のY字路の北角に文字碑-BBB 下条・中神の民家へのT字路の北西角に大き目の自…
ジオリアでの打ち合わせの帰り、遠回りして小下田(正確には大久保)の清藤海岸の波濤を撮影してきた。低気圧通過の影響で波濤が大きかった。 大久保の最北のゴロタからの富士山 小下田安山岩類と思われる露頭の下部が波で侵食されている 大久保のゴロタ浜の…
道祖神とは少し異なるが、生殖のシンボルとしての陽棒も道祖神として扱っている。伊豆市の二基の陽棒があることが判明したので、立ち寄って探した。 年川の聖神社社殿の左奥に計4つの自然石?で構成される陽棒 横から見ると、後ろの立石は身体を表すのか?…
季節外れの前線の停滞で、暖冬ではあるが天気が良くない。今日は午後から雨(所によって雪)の予報だが、雨が降るまでの間に、富士宮の道祖神を探した。 残すところ、9基となったので、あと半日で探せるだろう。 杉田47 富士山を右手に配した茶畑の東北角に…
大室山での仕事のついでに、中伊豆徳永の岩徳高神社(いわとくたかじんじゃ)の道祖神を探した。 神社左のT字路の北東角に二基の伊豆型(いずれも頭部欠損)が祀られている
北天城道路の大きなS字カーブと富士山のツーショットを撮れるポイントを探した。 三脚に竹のブーツをはかして、高いフェンス越しにカメラをセット SS60秒でテールライトを流す
積雪から二日目、快晴に恵まれて、土肥桜の撮影会に写友とでかけた。 満福寺の土肥桜は満開で見ごろ用水をピンクに染めて 松原公園の土肥桜の下でGGおめかしして花見に来たマルちゃん 原木はまだ五分咲き濃いピンクが青空に映える 恋人岬の店長駐車場から…
雨上がりの修善寺温泉で、来週のウォーキングの下見 石造物群御幸橋から桂川の柱状節理を見ることができる 日枝神社の杉の巨木修禅寺 まだ朝早いので、インバウンド客は少ない 山門の吽像阿像 温泉の手水本堂の御簾の奥に大日如来が坐す 弘法大師と地蔵菩薩…
楊原神社と大朝神社で合同で奉納される寒中みそぎ祭りは、今まで予定があわなかったが、初めて出かけるチャンスがめぐり合わせた。 寒中みそぎの行われる牛臥山の小浜公園の沖を沼津港周遊クルーズ船がカモメを引き連れて通る待ちぼうけた子供たちは流木で遊…
低気圧が去って、高気圧に覆われ、春のような陽気の中、富士宮の道祖神探しをした。 神成東のY字路のコーナーに枝垂れ桜の木の下に文字碑-402(彫り込まれた文字が白く塗られている)が祀られている杉田・田上原の林を背に、双体-404(両神-合掌)が静かに…
新年最初の道祖神探しは、富士宮の続きから。暖かったので、はかどったと思ったが、道祖神でないものがいくつかあったので、成果は少なかった。 山宮・篠坂下の神社の鳥居左の草むらに、文字碑-340が祭壇に祀られている山宮・篠坂上の二本杉の下に、文字碑-3…
川名のひよんどり撮影に出かけたたが、夜まで時間があるので、舘山寺でミニ巡検で消化 舘山寺のある島(地続きだが)を左回り。すぐに露頭が現れる西行が歌を詠んだという西行岩 ほぼ直立している灰色の層状チャート崖に掘られた行場跡か? 説明-1弁天穴?…
遠江・川名で行われる正月のまつり”ひよんどり”の撮影にお邪魔しました。暖かいので凍結の心配もなく、堂内はそれほど寒くはなかった。 報道や地元選出議員なども顔を出し、懐山のおくないとは違って、若者の参加と見学が多かった。 ひよんどりが奉納される…
ここ数年の正月は、浜松の無形文化財を訪ねている。今回は、懐山のおくないにお邪魔した。 小さな集落で、舞い手・囃子手が少なく、高齢化しているようだ。(笛に若い女性の方が参加したのは心強い) 見物も少なく、広い堂内でゆったりと楽しませてもらった…
お正月には各地で伝統行事が予定され、どこに行くか迷う。二日の夜は由比の豊積神社で行われるお太鼓祭りから撮り始め。 今回は下見として、境内で行われるお祭りの締めとなる送り太鼓を狙う。 9時頃に神社前に着くと、旧道の向こうに人だかりと太鼓の音が…
明けましておめでとうございます。2020年の初日の出は爪木崎まで遠出した。水仙まつり期間中で、爪木崎の駐車場は一杯。初日の出は灯台からではなく、タカンバ近くの入り江から岩礁越しに限る。 星空の水仙群生を期待したが、星はイマイチで、ライトアップで…