牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士宮の道祖神 続編 #5

新年最初の道祖神探しは、富士宮の続きから。暖かったので、はかどったと思ったが、道祖神でないものがいくつかあったので、成果は少なかった。

山宮・篠坂下の神社の鳥居左の草むらに、文字碑-340が祭壇に祀られている山宮・篠坂上の二本杉の下に、文字碑-341(左像)と自然石
高気圧に覆われて快晴の下、富士山がずっと見えていた。村山からの富士山村山・神戸の文字碑-342
村山・堀込のY字路の祭壇に文字碑-344村山の旧登山道沿いの庭にはたくさんのイワヒバが育てられている。春にはきれいに開くそうだ
村山・横沢のY字路に南面して建つのは道標-345の道祖神粟倉の畑隅に仮小屋があった。中に道祖神はいなかったが、どんど焼きの準備ではないか?(今日回った他の地域では、おんべはまだ立っていなかった)
粟倉・石原のY字路に南面して双体-346(両神-合掌)が祀られている今日回った地域は、送電線よりも北に位置するので、富士山の見通しが良い。日陰林からの富士山
村山・日陰林のY字路に南面して三基の石造物があり、左端が双体-347(摩滅)日陰林あたりからの富士山
村山・木伐山上のY字路の角に、二基の石造物があり、左像は甲子塔、右像は重ねられた自然石-348粟倉・東倉下のT字路の北東角の石段に、三基の石造物があり、中央像が文字碑-349
粟倉・二又西の文字碑-354(道の字が崩し字)粟倉・二又東の民家西南角に文字碑-355(文字碑-354、文字碑-353と字体が似ている)
粟倉・二又からの富士山粟倉・東粟倉のごみ置き場に、富士山を背にして文字碑-353
粟倉からの富士山村山・社領富士根北小の東南角に双体-350(摩滅かひどい)
大岩643-2の民家の生垣の西北角に双体-358(両神-合掌、ベンガラが残る)大岩667-4の上り坂左の石積みに、双体-359(両神-合掌?、摩滅)
大岩968-4に、二基の双体-360。左像(摩滅、両神-合掌?)と右像(摩滅ひどい、両神-合掌)時田の空き地角に自然石-TBD
夕焼けを期待して大渕笹場に立ち寄ったが、雲が発達してきて日没時には山頂部は雲隠れ


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