牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士宮の道祖神 続編 #7

季節外れの前線の停滞で、暖冬ではあるが天気が良くない。今日は午後から雨(所によって雪)の予報だが、雨が降るまでの間に、富士宮道祖神を探した。 残すところ、9基となったので、あと半日で探せるだろう。

杉田47 富士山を右手に配した茶畑の東北角に双体-441(摩滅、抱肩?握手、宝珠刳り)杉田・久保の山ノ神宮の石造物群の祭壇の左手前に文字碑-438
杉田284-8のY字路の西北角に三基の石造物。左端が文字碑-440(摩滅しているが、道祖神と刻む)小泉2368-1の十字路の北西角に祭壇を設けて、9基もの石造物が集まっている。右手前に文字碑-435(手前に金網があるが、絞りを開けてぼかすことができた)
杉田1080-3 民家の門左手に甲子塔と双体-436(摩滅、両神-合掌)
杉田・傘屋敷の旧道の辻、東南角に文字碑-439小泉2184 西宮神社の境内西の道に面して、文字碑-427
小泉2114-2 小泉四区公民館前に文字碑-428小泉605-3 T字路の西北角に双体-429(左神-合掌、右神-何か抱えている? 両神ともにこわい顏している)
住宅地の中の細い道に面した祭壇に文字碑-430小泉178-6の住宅地の小さな辻の北西角に文字碑-431
小泉権現の住宅地の小さな道に面して、双体-434(摩滅、欠損、両神-合掌)小泉276-1 身延線の踏切南の空き地(駐車場?)の南角に文字碑-433
小泉・二号上の身延線と富士山を背にして、空き地に文字碑-432が立つ東阿幸地781 前回写真を撮り忘れた双体-416(左神-合掌、右神-何か抱えている)と文字碑
富士宮市街は完了して、まだ雨が泣き出さないので、沼久保に探しに出かける。船場西の船運の説明版の近くに二基の石造物がある。左像が文字碑-CCCで、右像は観音菩薩の文字碑船場東の富士川の河川敷を背にして、文字碑-dddがたつ。船旅の人向けの道祖神なのか?
船場の立派な屋敷には、贅を凝らした石蔵と板塀で囲まれる沼久保谷戸観音堂には、観音菩薩の石仏が祀られている
観音堂参道左手前に文字碑-eee富士川の柱状節理が使用されている


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