牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

西浦路を辿る 脇道#2B (原木~口野経由~三津)

梅雨明けから続いた猛暑が一休みする予報が出たので、せっかくのチャンスなので、西浦路の脇道踏査を進める。
増訂豆州志稿には、原木~長岡経由で内浦・三津に至る古道の脇道として、原木~口野経由~内浦三津が紹介されている。今昔マップの旧道を元に、脇道の痕跡を探してみた。

原木~口野

伊豆パコで原木駅で降りる。
下田街道からの分岐点からスタートし、以前に踏査したルート#2を再訪する。
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 真鶴 貴船神社 例大祭

真鶴の貴船神社の例大祭・宵宮に出かけ、鹿島踊りを重点的に動画撮影してきた。梅雨明け3日の猛暑が一休みするとの予報を信じて出かけたが、曇天にもかかわらず蒸し暑く、熱中症になるのではと不安もよぎったほど。

鹿島踊り

貴船神社での鹿島踊り奉納は、動画撮影に集中せざるを得なかったので、YouTubeの動画をご覧ください。
平日にもかかわらず、予想以上に人出が多く、踊り場は参詣客で一杯。iPhoneを一脚で高くして、高い位置から<撮影した。
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網代・阿治古神社 例大祭

東海地方も梅雨明けとなり、猛暑はこれからが本番。一昨年、阿治古神社の鹿島踊りを撮影に出かけたが、猛暑でiPhoneが熱暴走してしまい、動画の音声が記録されないという失敗をした。熱中症警戒アラートが発令されているが、網代に出かけた。

小浜 お旅所

午前中に阿治古神社から二柱の神様が両宮丸という舟形の山車に遷座して、小浜のお旅所に御下りしていた。祭り前に両宮丸の一部の修理を済ませた。
阿治古神社と若宮神社の二柱の神は、お旅所に設けられた祠内でお涼みされている。
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峰輪の神楽

松崎町を流れる那珂川中流の峰輪地区で奉納される峰輪の神楽に出かけた。今まで、日時と場所が不明だったが、静岡県の文化財課の情報を元に、松崎町に照会して、日時と場所が判明した。
梅雨明けしたかのような炎天下で熱中症警戒アラートが出る中、対策をして出かけた。

箕匂神社の神楽

箕匂(みのわ)神社は、峰輪(みねわ)地区の高台にある。神社までの参道が先週の大雨で土砂崩れがあり通行止め、と出会った住人に教えてもらった。別の住人に、山道を教えてもらい、奉納前に箕匂神社に到着した。
木々に囲まれた境内の平場には、土俵が残っている。奉納相撲があるのか?
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西浦路の推定ルートマップ

 江戸時代、伊豆半島の北と南を結ぶ街道としては、三嶋大社から天城峠を越えて、下田に至る下田街道が頻繁に使われました。東海岸には、脇往還として、小田原から熱海を経由して、下田まで結ぶ東浦路も利用されました。

 西海岸にも、脇往還の西浦路が三嶋大社から妻良を結んでいました。増訂豆州志稿には経由地が記載されていますが、明確なルートが地図として残っていないようです。

増訂豆州志稿 寛政12年(1800年)から経由地を抜粋
* 三島(起点, 三嶋大社?)~中島~大場から間宮~新宿(?) ~原木
* (原木-1) 原木~江間~口野~重寺~小海~三津
* (原木-2) 原木~南北江間~墹上~長岡~長瀬~三津
* 三津~長浜~重須~木負~久連~平沢~立保~古宇
* (古宇-海岸) 古宇~足保~久料~江梨~井田~戸田
* (古宇-山道) 古宇~真城峠~井田~戸田
* 戸田~小土肥~土肥~宇久須~安良里~田子~浜(?)~江奈~不来坂~松崎~道部
* (道部-山道) 道部~岩科~伊浜~子浦~妻良(終点)
* (道部-海岸) 道部~岩地~石部~雲見~伊浜~子浦~妻良(終点)

今昔マップ(関東_1894-1915)と地理院地図(赤色立体図)から、西浦路に近似するルートを推定して、実際に踏査した。
のべ92kmを10回に分けて踏査

地図で赤色で示した次のルートは西浦路の脇道で、未踏査。
* (原木-1) 原木~江間~口野~重寺~小海~三津
* (古宇-海岸) 古宇~足保~久料~江梨~井田~戸田
* (道部-海岸) 道部~岩地~石部~雲見~伊浜~子浦~妻良(終点)

西浦路(三島~妻良) ルートマップ

画像をクリックすると、地図にリンクします。

QGIS3.44とqgis2webプラグインでLefletを作成
GoogleMapと今昔マップ(関東_1894-1915)タイルを使用

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