牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

2012-01-01から1年間の記事一覧

撮り納め

大みそか、世間の人は走っているようですが、こちらは今月初めての撮影タイムが取れたので、午前と夕方に撮り納めとしました。一年間、写真は進歩したように思った時もありましたが、それほど良い写真も有りませんでした。来年は、人物も入れた写真に挑戦し…

ダルマ夕日

御用邸の海岸から、ダルマ夕日が見られるとの情報があり、早速出かけてみました。昨日は良かったとのこと。200mmでは小さい。テレコンが必要。波打ちぎわまで降りて、船のシルエットを活かしたい。この時期(11/10〜1/20)しか見られない現象…

開運お宝鑑定団 in 函南町 お宝募集

函南町の町制施行50周年にあたる来年度に、東京放送の開運お宝探偵団を函南町に招請することになりました。これから公式に広報されますが、招請するためにはお宝が100点以上必要となります。 qshiroは土蔵も無く、お宝とは無縁ですが、お宝をお持ちの方…

みかん摘み

みかん摘みも残すところ一日となりました。寒風吹きすさぶクリスマスの一日、この冬一番の寒さでした。明日は、標高200mの山の中で、もっと寒くなりますが、最後なので頑張ります。 みかん山の上から、見下ろすと、全てのみかんが摘まれたことが一望でき…

仏の里美術館のガイドも今年は終了

祝日のクリスマスイブ、キリスト教徒ではないqshiroは、仏の里美術館で今年最後のガイドでした。(美術館は、28日までやっています)キリスト教徒ではないと思われる方々が多数訪れて、仏様とお会いしていきました。 P.S. SBSラジオの中村こずえさ…

朝焼けの富士山

窓を開けると雲一つない空。雨上がり澄んだ空気の中、近場で富士山を狙いました。 日の出は6時49分ですが、47分に山頂が赤くなりました。52分に、五合目以上が赤く染まります

愛樹園の溶岩・向山

みかん摘みはお休み。寸暇を惜しんで、三島のジオサイト候補を調査してきました。 愛樹園の溶岩 造園等のビジネスをしている愛樹園にお邪魔して、収集している溶岩を見せてもらいました。富士宮の方の同業者から譲ってもらったそうです。最初は売り物にと考…

内浦・西浦

西浦でのみかん摘みはまだまだ続きます。年末までに全部摘まなければならず、毎日出勤です。 コンビニの裏から、淡島と富士山のツーショット淡島もジオサイトの一つですが、まだ渡ったことがありません。肝心のジオサイトへの遊歩道は通行禁止なので行けない…

修禅寺奥ノ院 降魔壇

雨でみかん摘みは中止。午後から、雨が止んだので近くのジオスポットを周ってきました。 修禅寺奥ノ院 降魔壇 弘法大師が座禅したと言われる座禅石石造物群の頭上は、板状節理の溶岩の崖 長塚の大石 以前から気になっていたバス停近くの大石 近くに合った採…

函南遺産ホームページの引っ越し

”函南遺産”のホームページをこちらに引っ越しました。 今までのFC2サーバーでは読み込みのレスポンスが悪くて、大量の画像を表示できないことが多々ありました。 さくらのサーバーをレンタルして引っ越ししたら、読み込みは大幅に改善されて、一回の読み込みです…

西浦みかん摘み

本日から、西浦・足保のみかん山にて、毎年恒例のみかん摘み応援の始まりです。年末までに、みかん山すべての寿太郎を摘んで、保管庫で甘味を熟成して、1月中旬頃から順次出荷となります。 みかん山から富士山を日暮れから、保管庫への収納作業です

冬の花火−熱海

夏に初挑戦して味を占めた熱海の花火の冬を撮りに行きました。準備したつもりでしたが、肝心なところで抜けていて惨敗です。(①余裕で空いていると思ったら、駐車場は込んでいて、熱海港寄りで花火をかなり横方向からの撮影になってしまった。②カメラのクイ…

伊豆の仏教文化と信仰の姿

まちこん伊東主催のジオツアーに参加しました。今回は、田島先生を講師に、北伊豆各地の仏像とジオの関わりを楽しみました。 旭滝 横向きの柱状節理が重なり合った旭滝の展望台の近くに、不動明王が3体祀られています。左側の石像は火炎を背にするので不動…

置きピン&流し撮り

富士山が顔を出したので、写真クラブの課題[置きピンと流し撮り]の撮影に出かけました。 電車の置きピンはそれほど難しくはないが、斜め前からの流し撮りは難しい。今度は、横からの流し撮りにしよう。車を横から流し撮り。富士山との位置バランスが難しい…

南伊豆 仏像見学

町のボランティアガイド仲間と、スキルアップを目的に、南伊豆の仏像の鑑賞をしてきました。 上原仏教美術館 企画展[伊豆を守護する仏たち]を、運よく田島先生にガイドをしていただきました。最初に常設展示の仏像で、たっぷりと解説いただき、知識の補強…

撮影旅行 鳳来寺山&小国神社

町の写真クラブ合同で、撮影旅行に出かけました。あいにくの天気と見ごろを過ぎた紅葉で、いい画は撮れませんでした。初めての新東名は空いていて、渋滞もなく快適でした。ただ、SAのトイレやゴミ箱が分かりにくい。 鳳来寺山 鳳来寺山は、[日本の地質百…

弘法爪彫り不動

函南町のジオスポットとして目を付けていた弘法爪彫り不動の探索です。3回目にしてようやくたどり着きました。以前は草や笹に行く手を阻まれて、途中で退却しましたが、今回は長靴・大刈込剪定ばさみ・鎌を持って道を開拓しながら奥まで進みました。手前の…

原生の森通信−17

森の仕事も、今日でこの秋最後となりました。来年の春まで、お休みします。 すっかり冬景色の公園で、訪れる人も少なくて、静かです紅白のサザンカが森の秋を独り占め ほんの少ししか、赤くなりません下にも、モミジの花が咲いてます 下に落ちて、ようやく赤…

熱海梅園 もみじライトアップ

昨日と異なり、熱海梅園に夜の出動です。そういえば、昼間の紅葉の写真が少ないようですね。 照明は白色ですが、モミジの色が濃く見えます川面も紅葉を映して 満月とモミジ(スローシャッターでは月は無理か)モミジの手前の枝垂れ桜(?)の枝が妖しく光ります オラ…

修善寺自然公園 モミジ パート3

ジオガイド養成講座の応援が修善寺総合会館であるので、早朝にモミジに突撃しました。前回より、条件が良くなりましたが、腕は変わりません。仲間も増えました。 日の出より、10分ほど遅れて公園に陽が差し込みます日が登るにつれて、徐々に赤みが増します…

修善寺自然公園のモミジ

狙っていた撮影条件(紅葉・雨あがり・早朝)のふたつが揃ったので、修善寺自然公園のモミジ林に出かけました。腕も無いけれど、紅葉は上も下もまだ見ごろには少し早いようです。 日の出前から待ちましたが、全山が朝日に映えるところまでは行きません紅葉も…

養成講座:三島・沼津エリア野外実習

ジオガイド養成講座の野外実習[三島・沼津エリア]にスタッフとして、参加しました。地元のジオガイドとしての復習にもなりました。 楽寿園〜白滝公園・菰池 約1万年前の富士山噴火で噴出した溶岩流が、大場川と黄瀬川に挟まれた三島の市街地の地盤となっ…

男の料理教室

今回は、[しっかりと噛んで食事しましょう]というテーマで、歯ごたえのある料理の特集です。 ゴマ菜めし・レンコン入りシュウマイ・揚げ出し高野豆腐きのこあんかけ・ゆず胡椒レンコン 一口、25回以上の咀嚼をして、肥満防止・嚥下改善・虫歯歯周病など…

玉澤妙法華寺の紅葉

妙法華寺の紅葉がいいと聞いたので、早速スクーターで、朝駆けしてきました。 妙法華寺 かなり色づいてますこの季節の花サザンカとツーショットで 本堂には、湛慶作の仁王像。大きな玉眼でにらんでいます。台座には草履や履物が。健脚を祈っているそうです …

伊豆の城郭を訪ねる

町こん伊東主催のジオツアー[伊豆の城郭を訪ねる]に参加しました。?お城とジオパークの関係は?昔の城は、天然の地形を利用して、作られたものが多い。特に伊豆半島の場合は、ジオサイトの近くにあります。武将たちもジオの恵みを受けていたのでしょうか…

修禅寺 紅葉下見

雨降り前の朝飯前に、修禅寺のモミジのロケハンに出かけました。 修禅寺公園モミジ林 太陽は雲の中で、光は届きませんモミジの一部は紅葉。あと一週間くらいかな? モミジの絨毯もまだ未完成紅葉の背景ぼけで、白いサザンカを 旭滝・益山寺 ついでに、旭滝と…

原生の森通信−16

仕事で一日、森の中で過ごしました。寒気のせいか、とても冷え込んで、長靴では足が痛くなりました。快晴で気持ちの良い秋の日を堪能しました。(昨日の大風で、大量の落ち葉の清掃に苦労しました) お決まりの構図で一枚水面からは、水蒸気も 葉についた霜…

逢ヶ浜・盥岬

期待していたジオカヤックは、強風のため中止となり、代わりに弓ヶ浜周辺のジオサイト再発見のウォーキングとなりました。総勢13名の中、最年長となりましたが、若返って楽しむことが出来ました。 弓ヶ浜 30分前に到着しましたが、誰も来ていません。 早…

駿河平のイチョウ並木

駿河平大通りのイチョウ並木が素晴らしいと聞いて、早朝に出かけました。 交通整理のおじさんによると、落葉したイチョウの葉がバスで舞い上がる様子が素晴らしいとのこと。 まだ、黄葉には早かったようです並木越しに富士山が覗いてます 愛鷹山を背景に通り…

餅井坂 夕景

仏の里美術館でのガイドの帰り、裏の餅井坂で夕景を撮りました。 西の下の雲が厚く、夕日は赤くなりません農免道路を家路に急ぐ車の灯り 美術館の中庭では子供シャギリの大会があって、子供たちが大勢ジオパーク展に来てくれました。パンフレット等の配布物…

牛歩的写真中心網録”