函南町のジオスポットとして目を付けていた弘法爪彫り不動の探索です。3回目にしてようやくたどり着きました。以前は草や笹に行く手を阻まれて、途中で退却しましたが、今回は長靴・大刈込剪定ばさみ・鎌を持って道を開拓しながら奥まで進みました。手前の藤紫苑さんに行き方を指南してもらい、ようやく見つかりました。(途中に大木が倒木していて、道を塞いでいる。巻道もなく、難渋する場所である)
高源寺上流の中では、最初の大滝の上流部を渡渉して、対岸の大岩にとりつく | 石祠が目印であった。割れた巨石の両側にお不動さんが線刻されている |
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左の不動明王(弘法大師が爪で彫った?) | 右の不動明王 |
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不動の滝(弘法の滝?)を下から | 道の途中の滝で、モミジと |
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