町の写真クラブ合同で、撮影旅行に出かけました。あいにくの天気と見ごろを過ぎた紅葉で、いい画は撮れませんでした。初めての新東名は空いていて、渋滞もなく快適でした。ただ、SAのトイレやゴミ箱が分かりにくい。
鳳来寺山は、[日本の地質百選]に選ばれた立派なジオサイトでもある。
バスを降りていきなり、全員の注目を集めたのは、モミジではなく、廃墟でした。後ろの電柱が無ければベター | ここも赤いモミジは少なそうな予感がします |
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参道沿いの小川 | 民家の前には、しゃれたディスプレイが |
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石段の数は、1,425段。途中から勾配も踏み高さもきつくなる。下りはひざに来るでしょうね。 | 傘杉と呼ばれる巨木 |
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龍の爪あと(石英安山岩質の凝灰角礫岩で爪あとと呼ばれる穴は角礫岩が抜け落ちた跡) | 石段の両側は杉林で、紅葉は見られませんでした。本堂上の奥ノ院で、ようやくモミジの紅葉の撮影が出来ました |
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東照宮の鳥居からのモミジ | |
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降り出しそうな曇天で、川面に映るモミジも光が弱い | 紅葉はきれいですが、赤が少ない。冷たい雨に降られなかっただけ、良しとしましょう。 |
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