2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
東浦路の3回目の踏査は、網代駅から網代峠を越えて、宇佐美駅まで。 網代~網代峠 網代駅から海岸に向かって、東浦路を再開する。東浦路は、国道と旧道の間の温泉旅館の通りを東に進む。網代観光ホテルの西南の辻には、四基の伊豆型道祖神が祀られている。 …
今年の紅葉が相当遅れていることを承知で、確認のために狩野川上流の本谷川で紅葉を求めてみた。 竜姿の滝 光芒 時間が遅くなったが、紅葉ではなく、光芒を求めて、竜姿の滝に立ち寄る。竜姿の滝の上流の本谷川の紅葉も遅れている。
前回の東浦路踏査の疲れが取れたので、#2に取り掛かる。熱海駅をスタートし、上多賀との間の峠を越えて、網代駅まで。 東浦路:熱海市街 #2のスタートは、熱海駅から。駅前に展示されている7号機蒸気機関車は、人車鉄道に代わって、小田原~熱海間を2時間半…
美伊豆主催のジオカフェ[伊豆峯辺路ヲアルク]に参加して、走湯権現(伊豆山神社)から走り湯で修験者の修行のミニ体験をしてみました。伊豆峯辺路(伊豆辺路)は、修験道の開祖である役行者が伊豆で修行した足跡を辿る修験の路である。本来は、12月15日を…
午前遅く、所用で家を出ると、丹那に霧が残っている。慌てて、カメラを撮りに戻って、所用は後回し。 紫水の池のヤマボウシがわずかに紅くなっている。沼杉を背景に紅葉した低木
勤めていた会社の同僚たちと、コロナ禍以来となる小旅行を甲斐路で楽しんだ。 1日目 ほうとうの昼食で再会の話が弾んだ。その後、塩山の恵林寺を拝観する。黒門・赤門(四脚門)と参道を進むと、快川和尚の遺偈が掲げられている三門(再建)が古の姿を偲ばせ…
昨日に続けて高気圧に覆われて快晴の土曜日、富士山南麓の紅葉の様子を見て来た。 ズナ沢から赤富士 富士山スカイラインのズナ沢橋西詰から、形の良い富士山が見える。赤富士を狙って、日の出前に三脚を立てる。ほぼ零度で、風は無いので助かったが、持って…
ジオガイド仲間が検証している"リアル東浦路"をトレースしてみる。伊豆半島の東海岸を、熱海~下田を結んでいたのが東浦路といわれ、約77Kmになるそうだ。 序 東浦路は、神奈川県との県境から始まるが、スタート地点の門川までは湯河原駅から歩いた。県境を…
今年の紅葉はかなり遅れているとのニュースが多い。原生の森公園の紅葉の様子を見て来た。 紫水の池回りの植栽されたエリアの落葉広葉樹が少し色づいている。上空からの確認
伊豆大島から戻る日は、熱帯低気圧の影響で、予約していたジェット船が欠航となった。予定より早い時間帯に臨時の熱海港行き臨時便が出ることをキャッチしたので、すかさず予約して帰れることになった。 予定していたジオサイトは、前日までに巡っておいたの…
明日は熱帯低気圧の接近で、帰りのジェット船が欠航する可能性が高いので、とりあえず天気の良い今日の内に、残りの見どころを巡ることにした。 波浮港 波浮港見晴台には、歌碑や波浮港の開港及び波浮港村創設の功労者である秋廣平六の像が設置されている。…