富士山の日(2月23日)の協賛イベントとして、十国峠山頂で二日間、ジオガイドを行いました。富士山の成り立ちや十国峠から見える山々や平野・盆地・湾などを、フィリピン海プレートの動きと絡めて説明する試みでした。今までの十国峠でのジオガイドよりも、関心を引く内容になったと思うので、これからはこのガイドのレベルアップを図っていく。
昨日は、曇り/雨で展望が無く、ケーブルカーで登ってくるお客様も少なく淋しかったが、本日の午前中から富士山も少しだけ見えたので、大勢の観光客が訪れた | 風が強くて寒いので、お客様を長い時間引き留めるには、ガイドの力が試される。 |
昨日は間引き運転だったが、今日は忙しかった | 山頂付近にも春の兆しがのぞき始めた |
伊豆半島方向は快晴となり、伊豆五島も見えていた。望遠カメラと三脚を用意したが、大室山の山焼きは来週に延期、スカイツリーも霞で見えない。