本場の河津桜が見ごろを迎えたというので、朝一で天城を越えて出かけた。観光交流館近くの駐車場に停め、人混みの堤防を避けて、名木を巡ってみた。(お昼過ぎには、駐車場満車・河津行きの道路は渋滞となった。逆方向で正解)
かじやの桜も満開 | 個人の庭に断って入らせてもらう |
河津桜の原木 伐ったらしいので上の枝がカッコ悪い | 樹齢60年 |
涅槃堂近くの車の桜 | 川の反対側が車屋だった。風で桜が散る |
涅槃堂の上にできた見晴台から | 裏通り(生活通りとしては本通り)から堤防を行く人を撮る |
河津駅近くに訪れる人も無く咲き誇る桜 その内、名前がつくかも | |
- 河津城跡(城山)と片瀬山
城山山頂直下にも河津桜が数本見ごろとなっている(上は強風だった) | 山頂の展望台から見下ろすと河津川堤防がピンクに染まっている |
山頂にある米蔵の記念碑(北條早雲の火攻めにあい、兵糧米で火を消そうとしたいいつたえがある) | 遠足に来た子供たちが先生に教えられて、山頂の土の中から焼かれた米を見つけていた(簡単に見つかる) |
山頂直下には智拳印を結ぶ大日如来の石像が二体祀られている。城山(181m)は大日山とも呼ばれるそうだ | 城山の隣の片瀬山にも登ってみたが、山頂はウバメガシに覆われ展望はない |
- 七滝の河津桜
七滝入口に河津桜見ごろの看板があったので、立ち寄ってみた。七滝地区にも名木があるが、これは上条の桜と呼ばれる | ループ橋下の桜 大きくなると楽しみ |