牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

三島北部の道祖神探し

午前中は、仏の里美術館で団体客3組のガイドが飛び込んだので緊急対応。天気が良いので、午後から三島北部の道祖神を探しに出かけた。

山田の道祖神(左−浮き彫り・立像、右−下半身欠損)上沢地の双体道祖神(但し、レプリカで本物は郷土資料館前に移動)左が男神であることが分かるかな?


下沢地の二体の三頭身の道祖神 左の像の顔が微笑ましい。旧沢地村の入口に立つ壱町田 八幡神社下の道祖神(右の浮き彫り・立像)。左の像(聖観音?)は右を向いているのは珍しい


幸原公民館脇の道祖神と四角い石(道祖神だった??)徳倉の庚申堂脇の道祖神(後の二体は浮き彫り・立像、手前の像は伊豆型か?)


幸原の耳石神社の注連縄は珍しい一文字型神社境内に集められた石造物群の中に一体の道祖神(安永二年)は整った姿


耳の形をした穴が開いている御神石の耳石奉納された小さな耳石(色々な石がある)耳の病の平癒を祈り、御礼する


幸原の道祖神二体(右像は、ここらでは珍しい伊豆型。定印を組んでいるようにも見える→大日如来? 左の像は未開敷蓮華を持っているようにも見える→聖観音?)


  • 瀧川神社

伊勢神宮式年遷宮で解体された社の木材の提供も受けて、焼失した社も再建された神社横の山田川に注ぐ滝(右の大岩の上には小さなお不動さんが睨みを利かせる)



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