牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

三島と裾野 道祖神探し

午前中で小掃除を終わらせて、午後は三島と裾野の境界あたりの道祖神を探しました。買い物で道が混んでいるので、機動性の高いロシナンテ号で出動。今までよりも寒かったが、日向では暖かい年の瀬です。

見目神社北の安山岩の大岩の前に道祖神(左の頭の無い像)らしい像が祀られている。右は馬頭観音に見える梨坂の道祖神二体(左像:明和四年)


古宿の道祖神(単体・浮き彫り・坐像・笏持ち 寛政?年)境川の橋の袂には二体の伊豆型の道祖神 古い(?)注連縄が置かれている(どんど焼きで焚かれるのか)


藍の沢の二体の道祖神 右の像は伊豆型の道祖神。古いお飾りが持ち込まれている左の像は、双体道祖神に見えるが風化がひどい


田中(旧山崎?)の道祖神(単体・浮き彫り・立像・合掌)佐野上の道祖神(単体・浮き彫り・坐像・笏持ち)


山路の文字碑(道祖神)位置的にはもっと上のようだが、路は行き止まりとなるので、これでいいのだろう。


境川をはさんで北岸は裾野市茶畑地区となる。

市ノ瀬道祖神#66(単体・浮き彫り・坐像・合掌)峰下の道祖神#62-2(左の像 単体・浮き彫り・立像・合掌)探すのに時間がかかった。畠の中に大きな木があり、そこへのあぜ道が綺麗に整備されているので、行ってみたら草むらの中に小さな道祖神が隠れていた。(右の石造物#62-1は自然石の道祖神か?)


茶畑の二体の伊豆型道祖神#57-1,#57-2(中央は馬頭観音偕楽園近くの道祖神#10(判別不能


茶畑の二体の道祖神#13-2(中央の像:伊豆型),#13-3(左像:単体・浮き彫り・立像・笏持ち)

裾野駅近くは都市化が進んで、元の位置には見つからない。じっくりと聞き込みが必要


スクーターでの夜道は怖いので、日没前にサスペンデッド。茶畑の6体が来年に繰越

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