仏の里美術館の館長と巡る賽の神ウォーキングに参加しました。全て既知の石造物ですが、館長の説明で理解がリフレッシュされました。ガイド仲間や常連さんが多くて、皆さん歩くことも勉強することも楽しんでいました。
光明院蓮華寺跡で千体仏の説明を聞く | 上沢の賽の神(伊豆型) | なぜか近くにもさいの神(伊豆型) |
上沢にはいくつからの賽の神が残る(伊豆型)昔から交通の要所であったことが偲ばれる。 | これは道標が追記されている道祖神 | 上沢の賽の神(浮き彫り) |
馬の繕い場の馬頭観音 | 大竹の賽の神 | 日陰の双体道祖神 |
熊野神社境内に移された日向の賽の神(右端の伊豆型) | 熊野神社境内でウォーキング終了 | |
日なたは暑かったが、木陰が多くて涼むことができ、熱中症も出なくてやれやれでした。 |
- 桑原のおちんぼさん
地元の人に、美術館上のタケヤブの祠に | ”おちんぼさん”と呼ばれる陽棒が二本祀られていると聞いて、確認してきました。高さ40cmほどの自然石です。 |
近くの家で祀っているとのことですが、子授けの願をかけたモノでしょうか?半紙にくるまれて大事にされています |