牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

河津の道祖神#2

マメザクラを残して桜前線も北上したので、河津の道祖神探しを再開する。

ループ橋の下の子守神社境内の石祠(道祖神かは不明)バス停[子守神社]傍には、子供を抱いた地蔵さんと、扉に山神社と刻まれているような石祠


萩の入川の山神社の境内には石祠型の道祖神三基が安置される泉奥原・船坂の双体道祖神を探して歩くが、船坂がどこかもわからない。途中の石垣の上の石祠


湯ヶ野入り口の天白石(民間信仰の神で、道祖神的な神と考えられている)湯ヶ野の温泉街に降りる道の途中に二基の石祠が道祖神か?


箕作への道の途中にある天川神社の鳥居脇に石祠型道祖神上峰公民館前の辻の大岩の上に、珍しい入母屋造りの屋根の石祠道祖神が挿げ替えられていた。(古いものは見当たらない)


来宮神社境内の末社として境内左に複数の石祠がある。このうちのどれかが道祖神か?下峰の道の傍に、石祠道祖神


沢田公民館近くの民家の前に、石祠型道祖神 周りにはいくつかの玉石が置いてある

東伊豆町までは伊豆型が多かったが、河津町には伊豆型が無く石祠型の道祖神となるようだ。石祠は道祖神だけではないので、判断が難しい。


  • 時々ジオと写真

七滝の上の遊歩道から花桃をめでる湯ヶ野の福田屋で踊り子に再会した


川端康成の文学碑福田屋のつり橋から見る河津川上流


下流の対岸には、露頭が見えるが湯ヶ島層群か?


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