午後から天気が崩れる予報なので、万三郎のシャクナゲに替えて、霊場巡りをした。
場所によっては、数基の石仏が固まって祀られている。
雄飛の滝への道と分かれて、益山寺への急坂に差し掛かると水底土石流と思われる凝灰角礫岩が露頭する。
凝灰角礫岩に刻まれた数本の溝は人工的か自然か?
野の花と石仏
紅一点
山門で、来客を誰何する仁王像(吽像)
阿像
境内で来客を誰何する副住職?
白壁がまぶしい本堂
長谷観音堂
水かけ観音菩薩
本堂左手にあるおまたぎ堂
おまたぎ堂内に安置される陰陽の造形物
長岡駅近くに、伊豆石(大井凝灰角礫岩?)の石蔵を発見。
沿面距離-24km,累積標高差-1500mを約7時間かけて歩きました。午後からは、冷たい風が吹く不安定な天気でした。