牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

豆国八十八ヶ所霊場巡り-3(八番~十一番)

午後から天気が崩れる予報なので、万三郎のシャクナゲに替えて、霊場巡りをした。

伊豆っ箱での通勤客に交じって降りた大仁駅から、前回との接続点まで歩く。山田川沿いの畑からケーンと鳴く声に、探すとキジが見つかった。
益山寺への道沿いには、西国三十三所観音霊場観音菩薩の石造物が点在する。

白鳥山の採石場がよく見える。
白鳥山の西の古い採石場も口を開ける。

観音菩薩と一緒に苔むした伊豆型の道祖神が祀られている。
植栽されたであろえシャクナゲが咲く。

場所によっては、数基の石仏が固まって祀られている。

新緑とツツジが観音さんを和ませる。
まどろみ

雄飛の滝への道と分かれて、益山寺への急坂に差し掛かると水底土石流と思われる凝灰角礫岩が露頭する。
凝灰角礫岩に刻まれた数本の溝は人工的か自然か?

野の花と石仏
紅一点

最後の胸突き八丁を登ると、八番札所・養伽山・益山寺(真言宗千手観世音菩薩)が現れる。
イチョウとマキの大木の間から臨む境内

秩父三十四観音の石仏
坂東三十三観音の石仏。登山道の西国三十三観音と合わせて、百観音の霊場巡りが成就したことになる。

次の霊場に向かう途中からの城山の威容。
昼食後、三福の九番札所・引接山・澄楽寺(真言宗不動明王)に参拝した。

弘法大師の修行像が立つ。
境内入口には、新旧(?)の六地蔵が祀られる。

澄楽寺の東には、熊野神社があり、クスノキの巨木に圧倒される。
神と仏の隣り合わせにほほえましいものがある。

十番札所への上り坂の分岐に、伊豆型道祖神が祀られている。
守木の柱状節理は、多賀火山からの溶岩流の末端に位置する。

田京山田の奥深くに、十番札所・長谷山・蔵春院(曹洞宗釈迦牟尼仏)が位置する。修善寺、最勝院と並び伊豆三名刹とされる。
古風だが、しっかりとしたつくりの六地蔵が迎える。

参道の両側に、西国三十三観音が出迎える。
しっかりとした祠で保護は十分。

山門で、来客を誰何する仁王像(吽像)
阿像

境内で来客を誰何する副住職?
白壁がまぶしい本堂

龍神の尾は、お寺入口の参道にある。

反射炉西南の台地区の台地に建つ十一番・長源寺(曹洞宗・釈迦如来)の山門
鐘楼と本堂

水かけ観音菩薩

本堂左手にあるおまたぎ堂
おまたぎ堂内に安置される陰陽の造形物

長岡駅近くに、伊豆石(大井凝灰角礫岩?)の石蔵を発見。

沿面距離-24km,累積標高差-1500mを約7時間かけて歩きました。午後からは、冷たい風が吹く不安定な天気でした。

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