牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

小田原の道祖神 #1

道祖神調査もいよいよ最終章の小田原市を含む神奈川県西部に移る。ピーカンで夏日のような陽気で、歩くのは辛かった。

湯河原町の石造物

湯河原町・吉浜東の地蔵堂境内左手に祀られている双体らしき石造物を確認してきた。中央に蓮華座があり、その上に弥陀仏の刻みがある。阿弥陀三尊を模した石仏であろう。左右の像は、勢至菩薩観音菩薩に相当するのだろう。
f:id:qshiro:20211011090743j:plain

小田原市南部の道祖神

江之浦測候所の駐車場向かいの石段の上右手に、二基の伊豆型道祖神(#252)が祀られている。左像(合掌)、右像(合掌)
f:id:qshiro:20211011094254j:plain
江之浦の旧道から20mほど下った左手の祭壇に、二基の伊豆型道祖神(#251)が祀られている。左像(頭欠けている)右像(摩滅・合掌)文字碑があるらしいが、左端の石造物がそれか?
f:id:qshiro:20211011095443j:plain

江之浦の交通の多い国道から漁港に下る石段の途中に伊豆型道祖神(#250・合掌)が祀られている。
f:id:qshiro:20211011135039j:plain
根府川の寺山神社境内左手に、庚申塔前に、4基の石造物(#249)が祀られている。左端(小さな地蔵さん?)、左から二つ目(伊豆型・笏)、右から二つ目(伊豆型・合掌)、右端(伊豆型・合掌)
f:id:qshiro:20211011101039j:plain

米神の八幡神社境内・鳥居前左に、10基以上の石造物が集められている。8基前後が、伊豆型道祖神のようだ(#248、一部は頭挿げ替え)
f:id:qshiro:20211011102255j:plain

石橋のかまぼこ屋(鈴廣)南のY字路(北角)に、木の祠で守られた木祠が祀られていて、
f:id:qshiro:20211011103146j:plain
その中には、小さな伊豆型道祖神(#247,合掌)が祀られている。
f:id:qshiro:20211011103335j:plain

早川の紀伊神社鳥居手前右に、木祠が祀られている。(#246,中に木札)
f:id:qshiro:20211011105419j:plain
早川東の旧道北側、民家のブロック塀をへこませて、木祠(#245)が祀られている。道祖神と書かれた小田原提灯があるのは、この地らしい。
f:id:qshiro:20211011110222j:plain:w260

漁港近くの早稲田の道路がカーブする場所の南に、祠に護られた木祠(#244)が祀らている。
f:id:qshiro:20211011110926j:plain
木祠型道祖神
f:id:qshiro:20211011111026j:plain:w260

新幹線に近い木地挽の四辻の北角に、木の祠で守られた木祠(#243)が祀られている。
f:id:qshiro:20211011112506j:plain:w260

向口の早川右岸の堤防下に、木の祠で守られた
f:id:qshiro:20211011113143j:plain
唐破風の木祠が祀られている。(#242,中に木札)
f:id:qshiro:20211011113225j:plain:w260

下河原の防災用具置き場の右に、自然石の台座の上に、小さな自然石の文字碑道祖神道祖神]が祀られている。
f:id:qshiro:20211011114619j:plain:w260
荒久の和多利稲荷神社境内に、三基の石造物が祀られている。どれが道祖神か判断できない。
f:id:qshiro:20211011115722j:plain

水主屋敷の文字碑[道祖神](#241)が祀られている。近くに地神の石造物も。
f:id:qshiro:20211011120753j:plain

江之浦・赤沢の伊豆型道祖神("253)は、該当する場所に複数の石造物があるが、生い茂った夏草で確認できない。 小田原には、255もの道祖神があり、市街化の影響も強いので、調査は難航するだろう。町も狭いので、駐車できる場所を探すのに苦労する。

牛歩的写真中心網録”