曇り予報に期待して、久しぶりに御殿場の道祖神探しを再開した。風があるし、函南よりも少し気温が低く(30℃)、熱中症のリスクは小さいので、予定した多くの道祖神に逢えた。
保土沢の文字碑-126 | 保土沢のT字路の民家のブロック塀の一角に祀られている石造物 独鈷所と数珠を持つので、単体道祖神(-124)ではなく、弘法大師と思われる |
十字路の東北角に、池を背にして文字碑-125 | 永塚の民家の庭にカシワの大木 |
田坪の旧道沿いの林の中に、文字碑-128と石造物二基が祀られている(文字碑-127は見当たらない) | 小学校の南東角に文字碑-131 |
北畑の浅間神社入口左手に、二基の石造物。右が双体道祖神-132 左は、日月・三猿を添えた青面金剛明王 | 北畑の十字路角に双体道祖神-133 頭部は欠けている(双体-149はバイパス工事でどこかに移されたようだ) |
川島田の文字碑-150は唐破風付き | 川島田のお堂前右手の茂みに隠れている文字碑-147 |
持妙寺前に新しく作られた祭壇に、まめつが進んでいる双体道祖神-134(右像)と文字碑道祖神(左像) | 京塚原の新明神社鳥居右前に、文字碑道祖神-3と双体道祖神-4が祀られている |
京塚原の文字碑-146(双体-145は見当たらない) | |