小山町の道祖神探索は今回で最後のつもりで出かけた。二体見落としてしまったので、機会があれば再訪したい。
桑木の山久荘前の小径を進み、ワサビ田の橋を渡った笹薮に三基の石造物がある。中央が文字碑で、右端が双体-51(両神-合掌) | 新柴 怒田原のT字路に富士山を背に、双体-52(摩滅がひどい) |
金太郎富士見ラインは通行止めではないので、足柄峠まで行けた。(その先は通行止め) 笹薮の中に、文字碑-49が隠れている | 下古城・子の神社鳥居右の土手上に、石造物群が祀られている。左端に双体-85(両神-合掌)右隣も破損した道祖神のようだ |
坂本バス停の十字路の東角に石造物群が祀られている。右端に陽棒。右から5つ目に、双体-76(両神-合掌) | 用沢・久沢の十字路にある地蔵堂の向かいの土手に、双体-69(顔に比べて、体の浮彫が薄い) |
一色公民館南角の石造物群がある。前列に大きな文字碑-78(猿田彦) | 後列・右から二つ目に双体-78(両神-合掌) |
用沢の双体72(両神-合掌、摩滅)が富士山を背に祀られている | 用沢・正間田のT字路角に、自然石の文字碑-74が立つ(石段に文字碑と刻んである) |
御殿場・増田の民家の石垣に、文字碑(衜祖神) | |