御殿場市・東山の厳島神社で奉納される湯立神楽、昨年につづいて写真・動画撮影にでかけた。神楽終了までは天気は持ってくれた。御殿場市には、4つの湯立神楽が保存されているが、それぞれが独特の流儀があり、興味深い。
湯釜の薪に点火する。
注連縄で区切られた結界の四方固めを行う。
笛・太鼓の囃子が入り、湯棚の前で、法官が幣束を持って神楽舞を始める。
剣の舞
両剣の舞(フラッシュが届かない)
大きな湯笹二束で、湯を冷ます。
神殿に湯を散らしに上がる。三回繰り返す。
湯棚にも三回、湯を散らす。
獅子と湯笹
小さな幣束(紙垂?)で、湯に呪文を描く。
iPhoneで動画を撮影しました。19:00~20:10の約1時間を15分に短縮しました。