東京都は点群データを9月1日から公開しています。さっそく伊豆諸島から利島を選んで、3Dモデルを作成してみた。
点群データが提供されている島しょ地域の中から、一番小さな利島を選んだが、それでもデータサイズが巨大で、64GBのメモリでもメモリ不足となってしまった。
FUSIONで、0.5mメッシュに変換して、QGISに載せることができた。(但し、0.25mと0.5mのグリッドデータも提供しているので、そちらを使用したほうが簡便)
東京都島しょ地域点群データ(las)> FUSION (dtm) > QGIS-qgis2three.js (gbl) > Blender > Sketchfab
国土地理院の基盤地図情報・基本項目から、道路縁と建築物をダウンロードして利用した。
FUSIONで、0.5mメッシュに変換して、QGISに載せることができた。(但し、0.25mと0.5mのグリッドデータも提供しているので、そちらを使用したほうが簡便)
東京都島しょ地域点群データ(las)> FUSION (dtm) > QGIS-qgis2three.js (gbl) > Blender > Sketchfab
国土地理院の基盤地図情報・基本項目から、道路縁と建築物をダウンロードして利用した。
オルソ(正射)画像も提供されているので、qgis2threejsの画像に利用してみた。GoogleEarthやGoogleMapよりは解像度は劣るが、個人レベルでは充分だ。伊豆の東海岸から見える利島の特徴的な形の訳が分かる。