COVID-19の感染リスクから、ガイド活動も中止となり、暇ができた。伊豆ジオ遺産のHP制作を再開の時間が取れるようになった。 伊豆ジオ遺産の恵みとして、伊豆半島の特徴ある温泉を紹介しようと考えているので、徐々に温泉巡りを始めている。
今日は、三島の竹倉温泉の赤湯の取材。竹倉温泉にはかつて三つの温泉旅館があったが、今ではみなくち荘が日帰り入浴のみで営業しているだけとなった。 夕方からは混むので、朝一の9時にお邪魔して、撮影と入浴を楽しんだ。
みなくち荘の玄関・駐車スペースあり | 南に回って、浴室の外観を撮影・男湯と女湯に分かれている |
旅館の西側に源泉の井戸がある。源泉は浅い所から湧いている | 男湯の浴室。窓からはのどかな田園風景が広がる |
源泉の温度は15℃から18度と低いので、沸かしているので、暑め | 源泉は薄く色がついているそうだが、上から見ると赤茶色をしている |
この地の地層に鉄分がふくまれているそうだ | |
短時間のカラスの行水だが、とても温まり、しばらくは汗が止まらなかった。 日帰り入浴のみ 1時間以内-500円。一度入るとまた入りたくなるお湯だ。第四火曜日定休日 |