牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士市の道祖神

天気の良くない日は、道祖神巡りには最適。富士市道祖神探しは、まだ半分ていどか? 厚着で歩くと汗が出るほどの陽気で、18基もの数を稼いだ。

今井の毘沙門天境内の伊豆型道祖神の背後にある二基の道祖神を見落としていた。右が双体道祖神だが、小さく珍しいデザイン。左は似たようなデザインなので、単体の道祖神のつもりか?


北を向いている伊豆型の道祖神二基は以前調べたもの

雁堤にある護所神社参道脇に、伊豆型の道祖神が厚着をしていた厚着を脱いでもらうと、摩滅した御姿で痛々しい


雁堤の神仏加護のために人柱となった旅人を供養する護所神社雁堤の山神社の左わきには、文字碑道祖神


四丁河原の道祖神は屋根で護られている(昔、この辺りは河原だった)中には、伊豆型の道祖神(頭にはすり跡が)


松野の道祖神(#3-2)を探すが、あるはずの場所には道祖神とは見えない文字碑があるが松野の郵便局南の四辻に丁寧に祀られている双体道祖神(左像−瓶子持ち、右像−盃を持っているかは明瞭ではない)


松野の松原ふれあい広場西の石造物の中にある丸石・道祖神(台座が小さいものに帰られていた)

富士根駅近くの四辻に立つ双体道祖神、天気が良ければ富士山が背後に見える富士根駅北の天間の裏道に、双体道祖神(文化元年。男神と思われる左像が前で右像の手をしっかりと握っている。右像の肩に、左像の手が伸びている)右隣には、単体・立像の道祖神らしき石造物がある


厚原の六地蔵と呼ばれるお堂(中に六地蔵は見えない)の前に、文字碑道祖神が置かれる片宿町公会堂西にも、文字碑道祖神


T字路の小さいスペースに虎御前の腰掛石とあるが、どれがそうやら伝法の山神社境内南東隅に伊豆型道祖神、ちゃんちやんこを脱がせたら寒そうなお顔をした


厚原区の公会堂近くの基壇に、双体道祖神など三基の石造物が祀られている。双体道祖神にはかすかに朱塗りの痕跡が見える。左−合掌、右−笏持ち身延線の長沢踏切近くに、双体道祖神(左−女神−中啓持ち、右−男神−笏持ち)右隣には、甲子神の文字碑


厚原西信号の北東の裏道に立つ双体道祖神は、摩滅が進んでいてよくわからない厚原の玉渡神社本殿の左わきに摩滅した双体道祖神(左−合掌、右−不明)


厚原中の裏道に立つ双体道祖神も摩滅が進んでいる。右隣には甲子神の文字碑


牛歩的写真中心網録”