雨の心配はなさそうなので、御殿場に出かけて道祖神を探す。富士山頂は雲が取れることは無かった。
北久原のお堂の南に双体道祖神-88があるのを見落としていたので、再訪 民家の生垣の隙間に三基の石造物が祀られている。中央と右の二基が双体道祖神(いずれも合掌) | 北久原の民家の生垣の隙間に、二基の石造物。右像が文字碑-72のようだが、刻みが見えない |
上小林の十字路の高くなっている北西角に、文字碑-97が祀られている | 柴怒田の集会所西の角地に石造物群が集められている。その中に、双体-96(両像共に合掌) |
古沢の浅間神社の東にある民家の生垣に猿田彦の文字碑道祖神-55が祀られている | 古沢の更に東に、新しい双体道祖神-54(右像-男、左像-女で、抱肩・握手) |
古沢の浅間神社の南の道沿いに、小川を背にして、双体-56(左-合掌、右-笏持ち) | 塚原の双体道祖神-59(左-笏?、右-合掌) |
塚原の川近くに、文字碑-58(文字上には懸魚) | 塚原の文字碑-60(道祖神守護と刻まれている。新しそう) |
山尾田の双体道祖神-69(右-首から下が削られている、左-首から下が盛られているようだ?) | 山の尻の双体-70(左-顔が削られている、右-合掌) |
古沢の公民館南のお堂に猿田彦の文字碑-53(弘化三年) | 六日市場の民家の土台の上に文字碑-51(街祖神と刻まれているようだ) |
六日市場の躑躅川の橋の西袂に文字碑-61 | 六日市場の浅間神社東、用水と稲田を背にして、双体道祖神-63(左像)と単体道祖神(右像) |