牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

御殿場の道祖神 #6

雨の心配はなさそうなので、御殿場に出かけて道祖神を探す。富士山頂は雲が取れることは無かった。

北久原のお堂の南に双体道祖神-88があるのを見落としていたので、再訪 民家の生垣の隙間に三基の石造物が祀られている。中央と右の二基が双体道祖神(いずれも合掌)北久原の民家の生垣の隙間に、二基の石造物。右像が文字碑-72のようだが、刻みが見えない
上小林の十字路の高くなっている北西角に、文字碑-97が祀られている柴怒田の集会所西の角地に石造物群が集められている。その中に、双体-96(両像共に合掌)
古沢の浅間神社の東にある民家の生垣に猿田彦の文字碑道祖神-55が祀られている古沢の更に東に、新しい双体道祖神-54(右像-男、左像-女で、抱肩・握手)
古沢の浅間神社の南の道沿いに、小川を背にして、双体-56(左-合掌、右-笏持ち)塚原の双体道祖神-59(左-笏?、右-合掌)
塚原の川近くに、文字碑-58(文字上には懸魚)塚原の文字碑-60(道祖神守護と刻まれている。新しそう)
山尾田の双体道祖神-69(右-首から下が削られている、左-首から下が盛られているようだ?)山の尻の双体-70(左-顔が削られている、右-合掌)
古沢の公民館南のお堂に猿田彦の文字碑-53(弘化三年)六日市場の民家の土台の上に文字碑-51(街祖神と刻まれているようだ)
六日市場躑躅川の橋の西袂に文字碑-61六日市場浅間神社東、用水と稲田を背にして、双体道祖神-63(左像)と単体道祖神(右像)


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