裾野の道祖神 追加調査-1

裾野市の道祖神の整理をしていると、調査漏れが１８基もあることが判明。有効なヒントが多いので、再調査することにした。 裾野では午後から雨の予報だが、これから梅雨入りする可能性もあるので、早めに片づけたい。

芦ノ湖水神社近くの道沿いの林前に、深良-2-文字碑（道祖神）が祀られている

上原区集会所の南西角に深良-28-双体（左神-合掌、右神-笏）が祀られている

三叉路の東北角に三基の石造物群。中央像が深良-25-2-双体

三叉路の東北角に二基の石造物があり、左像が摩滅しているが双体道祖神だった。

山ノ上神社手前に、深良-20-文字碑（道祖神、昭和43年）が祀られている

深良-11-双体の左の自然石も道祖神だった。深良-11-2-自然石

民家の前の道沿いに、深良-30-文字碑（道祖神、1960、玄武岩のような石材）

深良-42-1-単体（座像・浮彫・中啓）と深良-42-2-単体（座像・浮彫・摩滅）が、Ｔ字路の北東角の生垣の下に祀られている

Ｔ字路の北西角に５基の石造物群。右端の像が、深良-48-2-単体（立像・浮彫・宝珠？）

興在寺手前の塚に４基の石造物群。後列に、道を向いて深良-60-1-単体（立像・浮彫・笏、摩滅）が祀られている

住宅地のＹ字路の東角に、深良-63-文字碑（道祖神）が祀られている

道沿いに西向きで二基の石造物・右像が深良-67-1-文字碑（道祖神）

バス停［震橋］南に７基の石造物群。右端の像が深良-81-1-双体（摩滅、両神-合掌）

川の近くに６基の石造物群が集まっている。右端の像が、久根-11-1文字碑（道祖神）

お昼近くになると愛鷹山上の雲が暗くなったので、今日はここまで。残すところ、５基なので、半日で調査できるだろう。