牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

モデルコース N−4 下見

ジオツアーのモデルコースN−4のスキルアップ研修の下見を行った。研修のために重要なジオポイントと細かいポイントを、できるだけ網羅してみた。

小浜の森の崩落した溶岩塚(北側の遊歩道、クロガネモチあたりから富士山が見えることも)手前は三島溶岩流の地山・奥は切り出した溶岩を人工的に積んだもの溶岩の隙間に根を張り共生するアラカシ・カゴノキ・コナラ・アカマツ



中門の削られた溶岩流 気孔が上昇した跡が見える常盤の森の縄状溶岩。 常盤の森で多様な動植物を紹介県の水位測定装置



楽寿園の由来を、楽寿館の前で深池は溶岩トンネルの天井が崩落したものと考える。流れ出た溶岩は小浜池を埋め尽くしたのだろう楽寿館と小浜池



鞍馬灯籠をはじめとして、いくつかの灯篭があるが説明は省きたいいこいの松おきな島に渡る石橋 たたくと危ないよ(ここは行かない)



おきな島(ジオツアーでは行かない)から見る小浜池さぎの森の縄状溶岩と本物の縄ここにも縄状溶岩



お茶水の湧き間も冬枯れ小浜池の堤小浜池 本日の水位−51cm



広瀬神社も行かない白く見えるのが小浜池の水位を測る井戸(人手で測定らしい)東レの冷却水を受けるゲート



送水管送水管の先端が源兵衛川の源流に相当する源兵衛川の遊歩道 出口のジオ看板に湧水の水位の説明あり



三島八小路のひとつ桜小路沿いにある円明寺の縄状溶岩孝行犬の像桜小路と御殿川にかかる赤橋



問屋小路に残る問屋場丸平の石蔵は、なまこ壁と凝灰角礫岩大社の信号付近から東海道三島宿の高低差を確認



大社の玉垣 御殿場泥流の亜円礫と三島溶岩流の切り出した角礫が使われている境内のたたり石神池(大場川の幸原堰で引水)とご神木(クスノキ



頼朝・政子の腰掛石いつも参拝客が絶えない拝殿流鏑馬が行われる東の参道(馬場)



上の小路にある心経寺の鐘楼に使われる三島溶岩は、境目が面取りされていてステッチのように見える桜川沿いの水辺の文学碑(12基)桜川から分流する御殿川の上流



桜川沿いに建つ白滝観音堂白滝公園も湧水が枯れている縄状溶岩



ミニ溶岩塚商工会議所通路のウナギ水槽愛染院跡の溶岩塚



愛染坂を上ると、三島駅がゴール(信号あたりから富士山と駅舎の富士山形のツーショットも)

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