天気が崩れそうなので、朝の早い時間に、スクーターで黄瀬川の溶岩流を観察に出かけた。
- 水田の映り込み
岩波の北にある西尾尻の田んぼに富士山が映り込むいい場所を見つけた | 超ローアングルでも映り込みが狙える。夜明け前に狙いたい |
- 黄瀬川の溶岩流−神山・滝見橋
滝見橋の上流に三島溶岩流が洗われる | 降り方を教えてもらい、川床に行くと、この小さな滝が見える |
滝口の溶岩 | 滝の上流にも溶岩流が露頭する |
上流の新礼聖橋の上流にも溶岩流が見えるが、途中で消えてしまう。 | 三島溶岩流の最上流を見つけたかったが、これより上流には近寄れない。 |
滝見橋の下流にも溶岩流が続く | 川岸の溶岩流は開削されたのだろう |
- カンコラ淵の滝
神山の下流にあたる尾尻の黄瀬川には、三島溶岩流が浸食された大きな淵がある(橋の上から) | 降り口を教えてもらい、滝壺まで |
滝の左の溶岩流の下には、愛鷹ローム層が露頭する | 滝口の上流にも溶岩流が見える |
- 岩波の三島溶岩流
富士見橋の上流には分厚い三島溶岩流が浸食されて露頭する | 川床に降りるための梯子を教えてもらい、久保川と黄瀬川の合流点に降りる |
岩波の地で、愛鷹山と箱根火山の谷が狭まり、三島溶岩流は分厚く固まった | 合流点から下流を見る。浸食されたようだ |
富士見橋の下流を見ると、正に岩の波 | 下流の永続橋まで、分厚い溶岩流が続くが、近づくことはできない |