ようやく手の空いたこどもの日、渋滞を避けて、電車で富士宮の浅間大社に、流鏑馬を取りにでかける。
混雑する大社に着いた頃には、富士山の雲も取れてきた | 1時に着いて、二の的を過ぎた馬場近くに脚立を置く。馬と人が馬場に慣れるための練習で、こちらも流し撮りの練習・セッティング |
ベストな場所は無いので、トリミングは必至 | 神事を終えて、総勢で馬場を往復 |
まずは狩衣を着た正射手による流鏑馬 三射 | シャッター速度をスローにして流しを増やそうとすると、ピントが合わない |
子供のデビュー 母衣をなびかせて馬場に慣れる | 平武者による流鏑馬に移る 十七射 |
ピーカンとなり、木漏れ日が露出を難しくしている | 馬の眼が出ない |
オートフォーカスにしたが、人にピントが合うと、馬には合わない | 脚立から降りて、ローアングルから撮ると迫力が出る |
本日のベスト流し撮りとしよう | |
一脚を持っていったが、必要はなかった。脚立は必需品。馬が駆け抜けると、砂利が飛んでくるので注意 |