三嶋大社の崇敬会の人に誘われて、特別席で武田流・流鏑馬を撮影できる機会が与えられた。せっかくの申し出なので、断るわけがない。
一番の的が今日の撮影場所。一脚で流し撮りに備えるが、難しい(来年はもっと的の近くから、人馬と的を近づけて) | 流し撮りがほとんどダメ(同期しない、位置が前後、など)なので、置きピンで押さえを撮る |
なかなか的中しない | 動きが表現できない |
一番的は木陰なので露出は合わせやすいが人馬に光が当たらない | 的がカワラケに変わると、的中が難しくなる |
競射が無事に終わり、大将による的の検視(扇の要から覗く) | 最後に刀をチラ見して終了 |
木陰とはいえ、風が少なく暑苦しい。熱中症にはかからないで済んでよかった。