午前中は丹那盆地ジオツアーでガイド。午後の時間は、ピーカンではないので、道祖神探しに湯ヶ島まで出かける。本格的な梅雨前に、伊豆市の道祖神を完結したいが・・・
猫越の伊豆型道祖神(#12) 鹿除けネットが張られた畑の畔に祀られている | 金山の道祖神と思われる石の塊。他の石造物と共に田んぼの畔に埋め込まれている |
金山の道祖神を探している時に、持越川に大型トラック大の巨石を見つけた。これほどの大きさなのに、名前はついていないらしい | 田んぼの草取りをしていた年寄から、近くに小滝と呼ばれる滝があると教えられ、行ってみた。たしかに小さい |
バス停近くの石造物 左端が道祖神のようにも思われる | 宿の伊豆型道祖神(#?) 合掌か笏持ちか分かりにくい |
大滝の観音堂 鍵がかかっているが石造物群が大切に祀られている | 自然石が道祖神(#3?)と思われる |
本谷川にかかる吊り橋 | 浄蓮集落への道脇の祠には二体の不動明王が祀られる |
浄蓮集落手前の杉林の根元に、伊豆型道祖神(#5) | 与市坂集落の道祖神を探すが見つからない。工事中の民家の地盤に現れたローム層中のいくつかのテフラが見られる。一番上の白いテフラがカワゴ平のパミス? 下の太いテフラは与市坂火山のテフラ? |