午後のわずかなすき間時間に、富戸上磯の取材の続きに立ち寄りました。同じ大室山からの溶岩流の末端だが、少しずつ表情が違うので、見逃せない。
- ウノクソ
ウノクソという名の磯場の上段 | 先端の低い釣り場には降りられない |
中山から見たウノクソの南壁 | ウノクソの北には入れないカリマクボとカグラ根が見える。さらに奥には長根も |
- 中山
中山の上段面 | 柱状節理が見える低い先端には降りられるが、今日は高波がひどくて危険 |
波の浸食を受けて、波食台が形成されている | 南のツバ根から見た中山 |
- ツバ根
ツバ根の上段面は広い | 他の磯場と違って凹凸が大きい |
先端の沖に波をかぶっているのが、ゾウリ根 | 低い先端部は柱状節理の階段がついている |
ツバ根から南の大根の北壁を見る。手前にはナカジマの長い柱状節理が見える | |
大根と宇根が残ってしまった(以前にも入っているが、次回の続き) |