静岡県地学会東部支部主催のジオツアー三島に参加して、三島市北上地区を半日歩きました。
萩ヶ窪にかかる大場川の橋下には、三島溶岩流が箱根火山との境を流れ下った。 | 溶岩には、縄状溶岩が見られる |
小さな柱状節理も見られる | 萩ヶ窪の単体道祖神(左像) |
古境川が侵食した低地 | 新明神社前の道が開削された露頭は、富士山の前身である先小御岳火山の噴出物が堆積している |
北上プラザの北東のローム層台地 | 縦貫道の橋脚の下には、古境川が侵食した谷がある |
北上トンネルが低い場所を通る | 小境川の谷底を見下ろす |
徳倉城の一角にある八乙女神社の入口 | 石段には三島溶岩が使われる |
箱根軽石流が一部露頭する | 徳倉のローム層露頭 |
庚申塔と石憧 | 伊豆の長八の鏝絵があるという歓喜寺の境内 |
山門左手には、高遠の石工が刻んだ六地蔵が二組 | 歓喜寺の墓地に眠る北原数右衛門の墓 |