牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士宮の道祖神 #3

天気が良さそうなので、富士宮道祖神探しを再開。県境から攻めて、16基見つかった。

県境の根原地区の北の境に、溶岩を積み上げた基壇の上に石造物が祀られている双体道祖神-71(二像ともに、合掌)が一基祀られている。気孔が多いので、富士山の溶岩らしい
毛無山登山道の麓の物置き場の前に庚申塔と双体道祖神-70(寛政十二年、握手・抱肩)猪之頭の八幡社参道手前に甲子塔と並んで、双体道祖神-69(二像ともに合掌)左像は脛が見える
猪之頭郵便局南の角地に、大小の丸石と双体道祖神-68(左像-合掌、右像-宝珠)道祖神の左右はつぶされた亀かヒキガエルのように見える
富士山が見えるカーブの途中の石垣に基壇を設けている双体道祖神が二基まつられている。右の双体道祖神(宝暦四年)は、摩滅している。左の双体道祖神-59(寛政五年)は、握手・抱肩
赤池庵近くの角地に双体道祖神-fffが二基祀られている。左像は破損している。右の双体道祖神天保三年?)は合掌井出牧場は定休日。駐車場の南に摩滅した双体道祖神-38(合掌?)
井出牧場入口から富士山が見える奥の庭の桜と富士
集会所近くの石造物群の中に双体道祖神(仮に115とする。両像ともに合掌)が紛れている
北山の富士山の見える畑の石垣に小さな基壇が設けられ双体道祖神-39(天明三年、両像ともに合掌)が祀られている。両像とも足指が見える
双体道祖神(仮に 116、両像ともに合掌)を見つけた。北山の民家の前で、富士山を背に、双体道祖神-40(右像が徳利を持ち、左像が盃を持っているようだ)
本門寺の南の集落の四辻の角に双体道祖神-37が祀られている
北山の用水路脇にある双体道祖神-36(合掌)、昔は富士山が良く見えたのだろう明治二十三年と新しい像様(左像-宝珠、右像-笏持ち)
神力神社の北の畑の空き地に、祀られている双体道祖神-35。富士山が見える場所摩滅しているが、今でも大切されている
神力神社南の畑手前に双体道祖神-34(祝言型といわれるが、摩滅して苔ついているので、わかりにくい)給食センターの近くの畑に、白い苔で不明瞭な双体道祖神-33


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