地学会東部支部のジオツアー三島57に参加して、御殿場駅周辺のジオサイトを巡検した。
かねてより見たかった御殿場駅前の火山弾は、形の良い二つもあったのだ | 御殿場駅前から伸びるかつての富士登山道 |
新橋(にいばし)浅間神社の桜は見ごろ | 頼朝の沓掛石(御殿場泥流だろう) |
地下80mから自噴する湧水を木の花名水と銘打っている。まろやかな名水 | |
御殿場駅南に残る流山(他の流山はほとんど削られてしまった) | 流山の下流に転がる御殿場泥流の亜円礫 |
汗ばむ坂道をのぼると日本山妙法寺の仏舎利塔がある | 日蓮上人と桜 |
富士見展望台から富士山の方向を眺めるが、あいにくのかすみ空 | インバウンド客のスポットとなっているようで、多くの観光バスから中国語を話す人が降りて、桜と富士山を撮影している |
妙法寺の庭園の亀石 | 二岡神社の参道手前の宮司の家のミツバツツジ |
神寂びている二岡神社 | 参道の境内がカギになっている珍しい配置 |
室町時代の石灯籠 | 境内のスギ |
静岡県が設置している地下水観測井 | 竜宮神社の下社 |
民家のお庭に咲く見事な枝垂桜 | 便船塚の流山があったと思われる場所 |
はからずも御殿場の道祖神が道々に見つかった。御殿場の道祖神は今後の課題だが、少しずつ探していけるだろう。
新橋浅間神社境内前に双体道祖神-144と文字碑道祖神があった | 二岡の文字碑道祖神 |
二岡の自然石道祖神 | 二岡の双体道祖神-3 |