牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

御殿場の道祖神 #3

梅雨明けはまだ見通しが立たないこの頃・今日も梅雨の合間に御殿場の道祖神探しを続ける。曇り空のもと、熱中症の心配も少なく、たくさんの道祖神に逢うことができた。
残りは、わかっているものだけでも125ほど。いつになったらめどがつくのか!?

中清水の水神公園入口のT字路の真ん中の大きなイチョウの木の下に双体道祖神-167(両像共に合掌)沼田の消防ポンプ小屋南のイチョウの木の下に石造物があり、右端に単体道祖神-192(双体のはずだが?半分欠けたのか?)
萩蕪の双体道祖神-164(合掌)竈の双体道祖神-163。右像は単体(笏持ち、立像・丸彫りか?)
竈の久保川近くの変形十字路の北東角の石造物の中に文字碑道祖神-161。中央は単体道祖神か?杉名沢の旧道の辻に石造物があっめられている。その右隅に双体道祖神-156(顔は削られているようだ)と文字碑道祖神
杉名沢の文字碑道祖神-154板妻の浅間神社前の双体道祖神-123は見つからない。代わりに、文字碑道祖神が境内に祀られている
浅間神社境内の草むらに隠れて、もう一つの文字碑道祖神(新しそう)時の栖の民家の角に、双体道祖神-118(黒い角石に浮彫されている)右に文字碑あり
印野の石造物群の右端が文字碑-117か?印野の双体道祖神-116(合掌)
印野の双体道祖神-120(苔が生えて、摩滅が進んでいる)時の栖のY字路の一角にある石造物群の中に、双体道祖神-119(破損した道祖神を、一回り大きな自然石にはめ込んでいるようだ)
団合の弘法堂手前に双体道祖神-110(摩滅がひどい、合掌のようだ)太子山の十字路の角に文字碑道祖神-108
蕪木沢の十字路の角に、文字碑道祖神-106蕪木沢の十字路の一角に祭壇が設けられ、右端に双体道祖神-107(合掌)と中央に文字碑道祖神が祀られている
永塚の浅間神社手前の民家のブロック塀の一隅に、小さな双体道祖神-113(合掌)が祀られている川柳のバス停がある十字路の角に石造物群があり、左端に文字碑道祖神-112
小木原のY字路角に、双体道祖神が二基あり。左像が双体道祖神-114(両像共に笏持ち)と双体道祖神-115か?川柳浅間神社の扶桑樹(二本の杉の巨木の根が癒着して、通せんぼしている
滝ヶ原の酒屋の駐車場に石造物群があり、左端に双体道祖神-109が祀られている(像の上部がぱっつんと切断されている。両像ともに笏持ち)玉穂桜公園のアジサイは見ごろ


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