静岡県地学会・東部支部のジオツアー三島に参加して、御殿場の足柄駅~御殿場駅の矢倉沢通を歩いた。
足柄駅から千束橋を渡って、宿の道沿いの堂内に双体道祖神-46(両神-合掌、摩滅が進んでいる) | 平地に比べて標高が高いせいか、ほとんどの桜はまだ開花していないが、一部の桜は見ごろとなっている |
有斗坂の四辻に祀られている石造物群の中に文字碑道祖神-44 | 陣場の小山高校近くからの富士山 |
馬淵川岩屑なだれ堆積物(2万年前)の上にあった上横山古墳跡 | 宝永スコリアの下部に見えるテフラ |
深沢城址の東に堀に相当する抜川 | 深沢城址の二の丸? |
武田流の三日月堀 | 深沢城址の三日月堀近くに文字碑道祖神 |
大沼鮎沢湖沼群(御殿場泥流堆積層の低地が湖沼化)付近からの富士山 | 同じく山中湖の前衛の山並み(大洞山・三国山、右手奥に御正体山) |
双体道祖神 | 下宿の地蔵堂に安置される地蔵菩薩は石幢の台座に座る |
抜橋たもとの双体道祖神 | 吾妻神社境内に残る御殿場の名前の発祥の地 駿府に隠居していた家康が、足柄峠を越えて江戸を往来する際の宿泊施設として御殿を造営した |
大井凝灰角礫岩の石蔵 | 浅間神社前の文字碑道祖神 |
前方後円墳が流山の地形を利用して造られた | ところどころに泥流の亜円礫が覗く |
顕彰碑の基礎にも泥流の亜円礫が使われている | 二枚橋の文字碑道祖神 |