午後のすきま時間に、効率よく小山町の道祖神を探した。道が凍る前までに、小山町を完結したいものだ。
生土の県営住宅前の祭壇に、文字碑-1が祀られている。隷書で道祖神と刻んであるようだ。 | 小山町から見る富士山の形 |
御園平のきつい坂の途中に祭壇を設け、木の祠に二基の道祖神。左は、文字碑-2 | 右には、黒ずんた石に刻まれた双体道祖神(左神-合掌、右神-笏持ち) |
変形四差路の角に、文字碑-10 | 小山二区の御殿場線のガード手前左に、文字碑-6 |
県道沿いの南ののり面に、ブロックを築いた祭壇に、文字碑道祖神らしきものが見つかった(後沢の文字碑-9と思われる) | 下谷の半鐘下の祭壇には、三基の道祖神。左像-双体-4(馬頭観音のような髪型と衣服、両神とも合掌)、中央像-文字碑、右像-双体(両神とも合掌) |
下谷の大沢橋袂の石造物群の中に、二基の道祖神。左像-双体-3(摩滅、苔むす)、右像-文字碑 | 石堂の文字碑-8 |
下谷・正福寺入口の坂道土手上に文字碑-5が隠れている | 滝沢の東名高架下の斎場には双体-7(右神は上半身が欠けている) |
藤曲の浅間神社鳥居右前に、二基の道祖神。左像-双体-19(両神とも合掌、摩滅して苔むす)、右像-文字碑 | |
落合宮の台 中学校用地わきの桜の木の下に、双体道祖神-18(左像、摩滅) | 落合 熊野神社石段の右に、文字碑-14 |
境沢の文字碑-13は見当たらなかった。