宇久須の道祖神を探す。
宇久須川(水が白い)の右岸にある月原神社 | 石段左手には龍爪神社の末社があるが、その隣の植え込みの石垣に黒曜石(龍の爪と見立ててか?)が置いてある |
石段左手に6体ほどの石造物があるが、左から二つ目に丸石の道祖神 | 左から四つ目に、頭の欠けた小さな伊豆型道祖神 |
右から三つ目の石祠の中に、小さな道祖神(単体・立像・丸彫り)が安置されている | |
宇久須神社の社殿には、三島大明神(事代主命)が祀られる | 鳥居の左わきに伊豆型道祖神(右手に錫杖、左手に宝珠と、地蔵さんでは?) |
人形三番叟が奉納される牛越神社 | 社殿右手に、石祠が4基ある。中身は不明なので、どれが道祖神か判定できない |
宮ん崎の東海工業の奥に祀られる出崎神社 | 社殿内の天井近くには、御舟(十分の一の模型)が三艘奉納されている |
境内手前に細長い祠の中に石造物群が集められている | 左の二つは石祠で、左端の祠には丸石が安置されているので、こちらが道祖神だろう |
右手の石造物群は仏像と思われる | |
恋人岬のある米崎の道路沿いの松林に、立木釈尊と呼ばれるお堂があり | お堂の中には、この近くに自生していた松の大木に刻まれた釈迦如来像が、保存されている |