夕方の打ち合わせ前に、湯ヶ島周辺で積み残していたポイントの取材
- 長野の溶岩流端部
約3万7千年前に噴火した国士越南火山の溶岩流が造った長野の台地 溶岩流の端部の露頭があるというので探してみた | 長野川に降りると、溶岩流の下には元々の谷だった丸礫などが見える。 |
浸食された溶岩流が造る崖には、滝が落ちる | 溶岩流の下部にあったであろう礫層が大きく浸食されて、空洞ができている 以前はそこまで川が流れていたのだろう |
- 荒原の棚田
長野の道祖神探しのついでに、荒原の棚田に立ち寄る(二回目の探索だが、道祖神は見つからない。人が出ていないので聞き取りもできない) | 稲穂が伸びているので、夕焼けの映り込みのチャンスはわずか |
アジサイと棚田 | |
- ナマコ岩の滝
ナマコ岩の近くに滝があるとの情報から、水生地下から歩いた。天然氷の氷室 | 氷室の内部は、石が張られている |
この池で氷を作っていた? | ナマコ岩全景 超広角でないと入りきれないほどの大きさ ほぼ35度の傾斜 |
ナマコ岩先端の下部 | 正面から見る |
ナマコ岩の裏に流れる渓流に小さな滝が落ちる | 新緑が綺麗。朝日の光芒も期待できそう |
- 西平の道祖神
西平の伊豆型道祖神(#11-左像) | |