雨上がりの曇天なので、伊豆の国市で見つかっていない道祖神を探しに出かけた。
益山寺に向かう途中の山田の伊豆型道祖神 | 南江間の伊豆型道祖神は、何を持っているのか? 蓮の花のようにも見えるが(地震動擦痕近く) |
多田4組の伊豆型道祖神(右像) | 奈古屋 柿の木橋の伊豆型道祖神 |
- 益山寺参道の石造物
堀切の道祖神を探す序でに、益山寺の西国三十三観音の一部も調べてみた。
土屋建材前には白鳥山の火山岩頸に熱せられた凝灰角礫岩のような露頭があり、その前に二体の馬頭観音(33観音とは別) | 三十三観音は、採石場前の分岐にある如意輪観音(一番)から始まる | 曇天なので、白鳥山に陰影が少なく地層が良く見える |
二番の聖観音(右像) | 三番の千手観音(左から二番目) | 白鳥山の旧採石場跡 |
四番の千手観音 | 五番の千手観音(右から二番目) | 千手観音(番号判読不能) |
十一番の聖観音 | 十三番の聖観音(左から二番目) | 十五番の聖観音(中央像) |
十六番の千手観音 | 十七番の聖観音(化仏あり) | 十八番の如意輪観音 |