午前中の餅つきが片付いたので、日暮れまでの短い午後を裾野で道祖神探しを続ける。
残すところ、深良地区の道祖神12体と茶畑地区の道祖神13体となった。あと二日はかかりそうだが、新年に回そう。
- 千福地区
千福#18 双体道祖神(裾野市の石造物の写真では、二神ともに顔の表情が豊かだったが、今では磨滅している) | 千福#15の双体道祖神(かろうじて双体であることが分かる) |
八幡神社鳥居前に祀られている千福#11の丸石道祖神 | 千福#7の道祖神(単体・立像・浮き彫りは、裾野では珍しい) |
- その他地区
石脇#8の双体道祖神 | 上が田#4の双体道祖神 古い注連縄が持ち込まれている |
御宿#1の双体道祖神 握手像(髪の毛から、左が女神か?) | |
岩波薬師堂前に立つ岩波#2-5の双体道祖神と、 | 岩波#2-4の双体道祖神(このように二体の道祖神が並ぶ場合があるが、磨滅している方がどんど焼きでくべられたので、新しい像を作ったのでは?) |
久根#29の双体道祖神(左−笏持ち・右−中啓持ち。右が女神のようだ。左の男神に相当する像の袂は短い) | 裾野では芝栽培は目につくが、苔を栽培している畑は珍しい |
公文名#24の双体道祖神 | |