牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

御殿場の道祖神 #1

梅雨の貴重な晴れ間に。御殿場の道祖神探しをスタートする。双体道祖神と文字碑を主体に数多くの道祖神が点在するが、10回くらいかかるだろうか?
午前中は曇り空で風もあり、歩きやすかったが、昼食後は蒸し暑くなり熱中症を避けるために撤退した。

御殿場市の南端にある神山からスタート。浅間神社近くの単体-182と単体-180は見当たらない。尾尻区・新西川橋北(御殿場線沿い)の道端に双体道祖神-181(尾尻区-8)が祀られている。摩滅している。橋上からカンコラの滝の下流部を見る
尾尻区・横橋東のT字路の東角に単体-184(尾尻区-11)(笏持ちのようだ)高内区・赤羽橋東の秋葉神社前には2基の双体道祖神-185が祀られている。左は合掌。右は不明
高内区の三差路東角に文字碑-186(高内区-6)神山区・髙橋の三差路横の祭壇の石造物群の中に、単体道祖神-187(神山区-4)が祀られている。
黄瀬川の川床には、浸食された溶岩流が露頭する町屋の道沿いの茂みに隠れているのは単体道祖神-179は、馬頭観音のようだ
大坂区の双体道祖神-176(大坂区-5)。両像共に顔が摩滅・合掌大坂区4組の細い旧道の分岐に設けられた祭壇の上に文字碑-177(大坂区-8)
中山下区・富士岡公園北の分岐に文字碑-175?(中山下区-9)が立つ単体-188を旧道に探すが、見つからない。近くの水田
矢倉沢通り沿いに静かに立つ石造物群の中に単体-174(右から二つ目、合掌)矢倉沢通の静かなたたずまい


単体-180, 単体-182, 双体-178, 単体-187などが見当たらない。元になる地図がおおまかなので、見つけるのが大変になりそう。

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