牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士宮の道祖神#6

富士宮道祖神探しも今日で終了する。猛暑の夏の前に完了出来てよかった。

杉田の集会所近くの民家の崖下に祀られている双体道祖神-84(きれいな宝珠刳り・抱肩・握手)右には日月・三猿の庚申塔杉田の浅間神社(五体王子神社とも)の南の道路沿いの茂みの下に双体道祖神-83(抱肩・握手)
杉田不動尊近くの石垣の前に設けられた祭壇に、双体道祖神-82(左-瓶子・右盃の祝言型)右には大きな甲子塔あり元城町の城山商店角に祀られている双体道祖神-1(左-三宝・右-笏)
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淀川町の筋違橋近くの民家前に、双体道祖神-3(抱肩・握手)筋違橋近くの五差路角に、用水を背にして四基の石造物。左から二つ目に双体道祖神-5(左-欠けた徳利・右-盃の祝言型、天明七年)
淀川町の道路沿いに注連縄をしめた文字碑-TBD貴船神社鳥居左前にベンガラで赤く塗られた双体道祖神-2(左-?・右-宝珠)左に火山弾
田町の道路沿いに双体道祖神-4(抱肩・握手、寛政五年)左には、道祖神の文字が刻まれているが、よく見ると双体道祖神淀師の金之宮浅間神社手前の十字路・北西角に双体道祖神-8(抱肩・握手)
養鱒場上の民家の前に、双体道祖神-7(抱肩・握手)途中で見つかった双体道祖神-TBD(抱肩・握手、文化三年?)左に髭題目塔
向の双体道祖神-41(左-宝珠・右-笏?、万延元年)富士山を背にしているが見えない八幡神社鳥居前のヒサカキの茂みの下に白カビの生えた双体道祖神-42(左-?・右-笏?)
富士山スカイラインの西側を平行して走る細い道路の茶畑角に、双体道祖神-43(紀年があるのでは、元禄二年と富士宮で最古の道祖神)左に文字碑道祖神古いので、ほとんど摩滅している
薬師堂前の道路を西に向かって少し栗林の手前の土手に半分埋もれている双体道祖神-44(握手?)村山浅間神社南の道路、東見付左手の藪の下に、双体道祖神-76(摩滅)
村山の集落の民家のブロック塀を空けた祭壇に三基の石造物。左像は小さくて摩滅した双体道祖神、真ん中に双体道祖神-77(抱肩・握手)右に馬頭観音大岩の子安神社 と入り右前に双体道祖神-10(左-笏・右-笏)左像は摩滅した双体道祖神
大岩の水田の中の三差路の角、用水の石垣に埋もれた双体道祖神-11(合掌)左には破壊した双体道祖神取りこぼしした富士市の代通寺入口の道祖神(元は双体だったが、左半分が欠けて、単体に見える。双体道祖神-85


富士宮の双体道祖神は、No12, No.30, Mo.29, No.72を見つけられなかった。新しい道路ができるとわからなくなる。推理も働かない。

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