午後の時間が空いた。高温も一休みのようなので、富士宮の道祖神の残りを稼ぐ。
小泉町の集会所前の石造物群の中に、双体道祖神-17が立つ(抱肩・握手、小泉西堀中と刻んである) | 小泉の貯水池の南西角に移された5体の石造物の真ん中に、双体道祖神-16(左像の半身と顔が欠けている) |
富士根南公民館から西に向かう途中、双体道祖神-Aを見つけた | 小泉の製茶工場の西のT字路角に双体道祖神-15(合掌) |
富士根今民間の東側の石造物群の中に、双体道祖神-B(摩滅が進んでいる) | 小泉の妙円寺北のT字路。富士山を背景に二基の双体道祖神-14(右像は明治36年と新しい。合掌) |
小泉の八幡宮参道入口に立ち双体道祖神-13(大きな宝珠刳、抱肩・握手、寛政五年?) | 八幡宮の湧水 |
木伐山・琴平神社南の桜の木の下に、二基の双体道祖神-73(右像は欠けている。左像は宝珠刳・抱肩・握手) | 木伐山の農家の石垣にもみじの木を日傘にして、双体道祖神-74(両像ともに合掌) |
神成の三差路。川を背にして石造物群があり、左端の双体道祖神は摩滅。甲子塔の右には新しい双体道祖神-75(合掌、脛がむき出しがユニーク) | アジサイの傍に新しそうな文字碑道祖神-C |
杉田のY字路の杉林を背にして、双体道祖神-78(合掌) | 杉田の集会所の南角に双体道祖神-80(合掌?) |
杉田のT字路の西角に甲子塔の右に双体道祖神-79(左-笏持ち?、右-宝珠持ち) | 道の途中に古い庚申堂 |
山の神神社の北西の三差路に、富士山を背景にして3基の石造物群の真ん中に双体道祖神-81(抱肩・握手、文化七年) | |