お祭り好きの人から教えてもらい、見高神社の神楽殿で奉納される三番叟の撮影に出かけた。
- 見高神社
初めてなので、3時間前からうろうろ | 見高神社にお参り |
日が沈んでも開幕までには時間があり、人も集まらない | 午後6時50分の開幕。月も見に来たのか? |
夕飯を済ませた人たちが、ぼちぼちと集まる | |
- 式三番叟
本来は、昼の部だけだったが、試みとして先輩や長老にみてもらうために、前日の夜にも行われるようになったそうだ。夜の方が雰囲気がいいと思う。
舞台のお清めが済んだら、千歳と囃子方が同じポーズでしずしずと登場 | まずは、千歳が若々しい舞を |
白面をつけた翁が三番から何かを受け取る | 翁がゆっくりと舞う |
三番が登場 | 黒面をつけた三番と千歳の万歳楽 |
千歳は三番に神楽鈴を渡すと退場 | 鈴の段では、三番の勢いのある舞 |
囃子方と舞い手の見せ所 | 突然、動きを止める三番。囃子方も止まって、幕が引かれて終了 |
- 引き幕と回り舞台
宮司さんによる江戸時代から伝わる引き幕の紹介 | 江戸歌舞伎の市川小団次、左団次から送られた江戸歌舞伎で使われた引き幕で、現存しているものは数少ないそうだ |
他にもあるが、古い物はしまってある | |
回り舞台の実演 | 今でも回る |
縁の下゛ては、力持ちたちが人力で回していた | 最後に記念撮影を一枚 |