牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

大仁・広瀬神社の式三番叟

コロナの感染の影響で、ほとんどの三番叟が中止となっている中で、広瀬神社では感染対策を厳格に行い、三番叟が奉納された。

式三番叟の始まり。まず千歳が面の入った箱を持って登場する。千歳と三番叟は中学生?が演じる
シテ・三番叟に続いて、師匠・囃子方などが入場して、千歳の舞から始まる。

シテが翁面をつけて舞う。
シテは激しい動きはない。

やさしい微笑みがあふれる。
面をはずして、もう一舞。

続いて、三番叟の出番
若い三番叟は舞台を飛び跳ねる。

かなり高く飛んでいる。
黒尉面を付けた三番叟が千歳を招き、掛け合う

千歳から神鈴を受け取った三番叟は更に激しく舞う。
ここからは三番叟の独り舞台。

途中で面がずれるほど、激しく舞っている。
滞空時間が長いジャンプです。

長い舞いの後、しずしずと退場します。お疲れさまでした。
三番叟は、10:50~11:45の間奉納されました。恒例の餅撒きは中止。

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