コロナの感染の影響で、ほとんどの三番叟が中止となっている中で、広瀬神社では感染対策を厳格に行い、三番叟が奉納された。
シテが翁面をつけて舞う。
シテは激しい動きはない。
やさしい微笑みがあふれる。
面をはずして、もう一舞。
続いて、三番叟の出番
若い三番叟は舞台を飛び跳ねる。
かなり高く飛んでいる。
黒尉面を付けた三番叟が千歳を招き、掛け合う
千歳から神鈴を受け取った三番叟は更に激しく舞う。
ここからは三番叟の独り舞台。
途中で面がずれるほど、激しく舞っている。
滞空時間が長いジャンプです。
長い舞いの後、しずしずと退場します。お疲れさまでした。
三番叟は、10:50~11:45の間奉納されました。恒例の餅撒きは中止。