五月の研修の下見で、南伊豆を歩いた。予想に反して強い風で寒い南伊豆の春だった。
千畳敷への遊歩道にいきなり現れる岩脈群? | 千畳敷にも蛇がいた |
一色凝灰岩を覆う水中土石流堆積物 | 千畳敷に到着 |
石切り場跡には、海草(フノリやヒジキ)がたっぷり | 生痕化石かな? |
こちらが生痕化石?リップルマーク? | 説明−2 |
Aタイプの指状の安山岩貫入岩体(上)と砕屑岩脈(黒い安山岩片) | ハンモッキー状の斜交層理は良く分からない(この下方か) |
行き止まりから三ツ石崎を眺める超広角レンズが必要 | あいあい岬からも見えるほど大きな岩脈 |
幅広い岩脈 | タツノオトシゴのようなかわいい岩脈 |
ペペライトがありそうな場所を望遠で撮るが、この画像には見当たらなかった | 崖から落ちたカラフルな転石 |
- 入間港
波静かな入間漁港 | 南側の露頭 一色凝灰岩に貫入するAタイプ安山岩岩脈 |
千畳敷から見た入間の崖の右側 | 入間港北側の自破砕溶岩 |
海蔵寺前の断層 堆積物が未固結状態の時に、形成された堆積同時性断層 | この画像内だけでも7つの断層がある。断層を戻してみた(白色凝灰岩と正・逆級化構造を持つ水中土石流の地層) |
ここにも三島神社 | 道沿いの洞穴には小さな祠(水神さん) |
- 中木
対岸から安山岩柱状節理の貫入岩体を眺める | 発達した柱状節理 |
近くで見るとかなり太いことが分かる | 説明−2 |
海食された断面 | 左の傾斜した柱状節理から自破砕溶岩の盛り上がりへの漸移境界 |
中木港 南方の海食崖 | 一色凝灰岩に貫入する岩体 |
- その他
南伊豆の山は、みんな笑っていた | ほとんどがオオシマザクラ? |
ヒトリシズカが四人も咲く | 千畳敷への遊歩道から見るあいあい岬方面 |