牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

伊豆長岡で道祖神を探す

午前中、伊豆長岡道祖神を探した。時間切れで6体ほどは次回に。

いちご狩りでにぎわう北江間・大北の伊豆型道祖神(首が欠けている)千代田の伊豆型道祖神 でっぷりとした体型


長塚の三十三観音霊場凝灰岩の露頭の上に立つ観音様たちも凝灰岩で刻まれている


長塚神社の境内に祀られている伊豆型の道祖神(明治28年) 親しみやすいオバサン顔珍野の熊野神社前にも伊豆型道祖神(良く見ると後の石垣の上にも、首の取れた伊豆型道祖神一体)


花坂集落の湧水近くに伊豆型道祖神が三体(一体は欠けて右に隠れている)峠を越えて、戸沢集落への道沿いから見える石丁場(凝灰岩のようだ。池があり近寄れない)


戸沢公民館の伊豆型道祖神(左は堅牢地神)首は挿げ替えられている市役所向かいには新しい道祖神が据えられている


天野の八幡神社前に伊豆型道祖神が二体 (左像も赤いマントを着せられていたが、撮影の間は脱いでいただいた)八幡神社鳥居手前の凝灰角礫岩露頭をくりぬいて新しい石祠が祀られている


小学校のフェンス前に、伊豆型道祖神が毛糸のマントと帽子の防寒使用で坐っている(撮影の間、脱いでいただいた)アクシス葛城には温泉町にしい姿の新しい(平成二年)双体道祖神


豆腐屋の四辻(天神下)に伊豆型道祖神三養荘裏の切通しの道上に、石祠の道祖神(といわれる)が道行く車を見守る


墹の上 大国主神社石段左脇にある伊豆型道祖神は、小ジョッキを飲み干してあった(ちなみ、墹とは崖のことらしい)南江間谷戸 熊野八坂神社参道入り口に浮彫・坐像の道祖神(宝珠持ち)



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