世間にならって、正月休みが明けたことにして、初仕事は裾野の道祖神巡り。暖かい日差しの中、裾野の道祖神を完結できた。
茶畑#54の双体道祖神(他の双体道祖神と比べて異形、彫りも変わっている) | 茶畑#40-2の文字道祖神(昭和三十年で、字も今風か?) |
年末に見逃した道祖神は、一本南の旧道沿いにあった 左から2つ目の伊豆型が茶畑#35-4、その右の単体が茶畑#35-3(文化七年)、その右の単体が茶畑#35-2。一番右も伊豆型道祖神に見える | 同じく茶畑#36の文字道祖神も見つかった(茶畑#40-2の字体と似ているような気がする) |
深良#70-1の双体道祖神(天明十年? 左−合掌・右−笏持ち) | 深良#72-2の双体道祖神(左−合掌・右−笏持ち) |
和市観音堂前の深良#57-2(左),#57-1(右 左−合掌・右−笏持ち)の双体道祖神 | 深良#51-18の双体道祖神(周辺にはたくさんの石造物があるが、道祖神はこの一体) |
246沿いの窪地にたくさんの石造物が集められている。その内、深良#37-17の双体道祖神と文字道祖神の二体 | 深良#22-2の双体道祖神 |
深良#11-1の双体道祖神(左−合掌・右−笏持ち) | 須釜地区の文字道祖神(安政二年) |
駒形神社前の辻には三体の双体道祖神が並ぶ。深良#17-3,#17-2,#17-1 | 深良#4の双体道祖神 |
- 西川(黄瀬川の支流)の三島溶岩流
約1万年前の新富士火山からの溶岩流の一部が西川と久保川が合流する大丸橋下流に露頭していた。これより上流は川床工事などで埋もれている | 大きな気孔がたくさんある玄武岩が愛鷹山と箱根山の間の谷を流れた |
溶岩流探しの途中、御殿場下村の双体道祖神(両神ともに合掌)に遭遇。 | 御殿場・中清水の双体道祖神-167(両神ともに合掌)も見つけた |